この度、アカデミー賞®女優ナタリー・ポートマン製作・主演、ユアン・マクレガーとの共演で話題の映画『JANE GOT A GUN』がその名もズバリ『ジェーン』として10月22日(土)より公開することが決定いたしました。さらに、スタイリッシュなビジュアルも到着いたしました。

この度日本公開が10月22日(土)に大決定したのは、ナタリー・ポートマンが主演・製作をつとめ、ユアン・マクレガーを敵役に据え、迫り来る敵を前に過ぎ去った愛に追憶を馳せる本格ロマン・スペクタクル『ジェーン』(原題:JANE GOT A GUN)です。
南北戦争直後のニューメキシコ周辺を舞台に、現在と過去が交差しながら息もつかせぬ展開する本作は、大切なモノを守るために戦いを決意した女性の儚くも美しい愛の物語。思いがけない衝撃と感動にこの秋胸を撃ち抜かれること間違いなしです。
今回到着したビジュアルは右手に銃を携え遠く見据えながら凛とたたずむジェーン(ナタリー・ポートマン)と、髭をたくわえ、一度目を付けた獲物は逃さないとばかりの表情で睨みを利かすジョン・ビショップ(ユアン・マクレガー)。
“ジェーン”がなぜ銃を手に取り、引き金に手をかけることとなったのか。

《作品概要》
オスカー女優ナタリー・ポートマンが儚くも強く生きる女性を描きだす、本格ロマン・スペクタクル!
西部の荒野で夫と娘と静かに暮らしていたジェーン(ナタリー・ポートマン)だがある日、銃弾を受けた夫ハム(ノア・エメリッヒ)が瀕死の状態で家に戻ってきた。傷を負わせた男は悪名高きビショップ一家の首領ジョン・ビショップ(ユアン・マクレガー)。ビショップの恐ろしさを知るジェーンは、夫と娘を守るため、わらにもすがる想いで南北戦争の英雄でかつての恋人ダン(ジョエル・エドガートン)に助けを求める。眼前に迫り来る敵を前に徐々に語られる空白の時間。そして明かされる真実の愛——。今、守るべき愛のために彼女は銃を取る。

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執筆者

Yasuhiro Togawa