会員数NO.1の映像配信サービス「dTV」の会員数が、2016年3月27日(日)に500万人を突破いたしました。
会員数が500万人を越えたのは、国内の定額制映像配信サービスではdTVが初となります。

「dTV」へのリニューアル以降、他キャリアユーザーの入会数が急増!
 dTVは、2015年4月22日(水)に、「dビデオ」から「dTV」にリニューアルし、
dTV独自のザッピングUIの開発やレコメンド機能の強化などサービスの改善に取り組んでまいりました。
その結果、リニューアル後約1年で会員数も順調に増加いたしました。
特に、ドコモのスマートフォンをご利用のお客様だけでなく、他キャリアをご利用のお客様が急増しております。

dTV独自の多彩なジャンルと圧倒的なコンテンツ数が人気の秘訣
 dTVは、大ヒット映画やドラマ、話題のアニメをはじめ、人気アーティストのミュージックビデオやライブ映像、
dTVのオリジナル番組など多彩な全13ジャンル、約12万作品を配信しております。
特にdTVオリジナルコンテンツや独占配信コンテンツはお客様より好評を博しております。
 邦画大作と連動したコンテンツを配信しており、
昨年はdTVオリジナルドラマ「進撃の巨人ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」や「新宿スワン」などを配信。
 その他にも、12月には映画「スターウォーズ」全シリーズを見放題で独占配信。
2016年3月よりアニメ「暗殺教室」のオリジナルエピソードを独占配信しております。
さらに「BIGBANG」や「a-nation」など人気アーティストのライブ生配信や
CS放送「FOXチャンネル」のリアルタイム配信を開始するなど、
他のサービスを圧倒する多彩なジャンル及び独自コンテンツを多数配信しております。

dTV独自の“ザッピングUI”導入により、視聴タイトルと時間が大幅に増加!
 サービスリニューアルと同時にUIを刷新し、アプリを開くだけで予告編が自動で再生され、
上下左右に画面をスクロールするだけで、ジャンルと作品を切り替えられるテレビ感覚で楽しめる
“ザッピングUI”へと変更いたしました。
また、このザッピングUIをテレビで手軽に体感できる、TV専用アダプター「dTVターミナル」をリニューアルと同日に発売。
その後もソニーの「ブラビア」、パナソニックの「ビエラ」シリーズなどテレビにも対応し、
リモコン操作で簡単にdTVをご利用いただけます。
さらに「Amazon Fire TV」「Fire TV Stick」など外部接続デバイスにも積極的に対応し、
より簡単にdTVをテレビで視聴できる環境を整備してまいりました。
その結果、会員一人当たりの視聴タイトル数と視聴時間が大幅に増加し、
多くのお客様にご利用いただいております。

 dTVはコンテンツ数、ジャンル、視聴環境の更なる拡充を図り、より一層お客様にお楽しみいただける
映像配信サービスを目指してまいります。今後もdTVの更なる進化にご注目ください。

執筆者

Yasuhiro Togawa