2014年、“月9”史上初の時代劇として放送され、時代劇でありながらその世界観が老若男女に支持され、最高視聴率15.8%を記録する大ヒットとなった連続ドラマ「信長協奏曲(のぶながコンツェルト)」。その劇場版として、先日1月23日(土)に全国325スクリーンで公開初日を迎えた映画『信長協奏曲』が、公開から2日間の週末興行収入・観客動員数、共に第1位を獲得(興行通信社調べ)しました!
その興収成績はなんと、興収23.6億円を記録した「アンフェア the end」(2015年9月公開)対比209.1%!!最終的な興収は40億円にも手が届く、驚異の大ヒットスタートとなりました!

劇場版である本作は、ドラマよりもさらにスケールアップした合戦シーン、サブローとサブローを取り巻く周囲の人たちとの絆あり、笑いあり、愛あり、そして涙ありの物語に、公開前に全国で実施した試写会では絶賛の声をいただいておりました。初日には主演の小栗旬をはじめ、ヒロインの柴咲コウ、向井理、藤ヶ谷太輔、?嶋政宏、山田孝之ら「チーム信長」が集結し、チームワークの良さが伺える舞台挨拶を実施しました。
パソコンと携帯を使ったWEB初日アンケートでは作品の満足度が、「非常に良かった」「良かった」を合わせると、95.1%という高い数字を叩き出し、さらに「つまらなかった」という回答数がゼロであることに加え、推奨度をはかる質問には93%の方が「人にすすめる」と回答。非常に高い結果が出揃いました!
「こんなに映画で泣いたの初めて!終始涙が止まらなかった!」「すごくよかった。。何度泣いたことか!もう一回行きます!!」「歴史に全く興味がないのに楽しめます。」「ドラマを見ていなかったけど、充分楽しめた!」など、SNSでは本作を絶賛する感想が多く寄せられております。アンケートでは10代から60代の男女が幅広く回答しており、さらに「どなたと来場しましたか?」という質問には、主演の小栗旬が望んだ“家族とみて欲しい”という言葉通り「家族と」が最も多い結果に。次いで「友達と」「カップルと」など、劇場では老若男女問わず、作品を存分に楽しんでいることが伺えます。

 1月23日(土)・24日(日) 2日間成績 
全国325スクリーン計
 465,956人   615,988,400円 

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執筆者

Yasuhiro Togawa