ヴォーカル野田洋次郎の創り出す独特の歌詞と音楽性で多くのファンを魅了し続けるロックバンドRADWIMPSのドキュメンタリー映画『RADWIMPSのHESONOO Documentary Film』が、3/11(金)より公開します。そのキーアートが完成し、さらに劇場前売券の発売もあわせて決定・解禁となりました。
本作は、昨年10月からの、アジア・ヨーロッパツアー(韓国、フランス、ドイツ、イギリス、台湾/5か国6公演)と、米津玄師、きのこ帝国、plenty、LOVE PSYCHEDELICO、ゲスの極み乙女。、ハナレグミ、クリープハイプ、Spitz、いきものがかり、ONE OK ROCK、Mr.Childrenという彼らがリスペクトする豪華アーティストを招いて行われた国内の胎盤(対バン)ツアー、そして10周年の集大成とも言える幕張メッセでのワンマンライブを追ったドキュメンタリー作品。ツアー直前にメンバーの一人が突然の活動休止を発表し、サポートドラマーらを迎え、果敢にライブに挑んでいく舞台裏の姿などが、インタビューを交えながら綴られています。RADWIMPSファンのみならず、日本ROCKファン必見の作品に仕上がっています。

今回キーアートでは、新体制で挑んだライブの1シーンを使用。またキャッチコピーの「つながりを断ち切って、人は生まれてくるんだよ。」は、映画タイトルの「HESONOO」と連動し、10周年を迎え、次の10年へ向けて “新たに生まれ変わろうとするRADWIMPS”を表現したキーアートとなっています。

今回、キーアートと共に1月30日(土)より劇場前売券が発売されることも発表。
前売券はキーアートと同じデザイン(1種類)。ムビチケカードはキーアートとは違うデザインで2種類を発売する。さらに、前売特典には数量限定でオリジナルステッカーが付くことが決定。 劇場前売券は全国の上映劇場で1月30日(土)より購入が可能です。
(チケット情報および上映劇場は、映画公式サイト:http://RADWIMPSNOHESONOO.jpをご参照下さい。)

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執筆者

Yasuhiro Togawa