ワーナー・ブラザース映画 配給にて、2月20日(土)公開のアクションサスペンス映画『X-ミッション』(原題:POINTBREAK)。

本作は、世界初の試みとなる有名トップアスリートが前代未聞のノーCGリアルアクションに挑み、世界4大陸11ヶ国の秘境/絶景でかつてないスケールで繰り広げられるアクションサスペンス大作です。
 
この度、本作のイメージソングに音楽業界で最も勢いのある究極の生命体バンド“MAN WITH A MISSION” の「Give it Away」が決定、エクストリームタッグが実現いたしました。

本作で描かれる物語は、“極秘ミッション”。若きFBI捜査官ユタが潜入捜査した謎の犯罪集団の正体は、エクストリーム・スポーツを駆使する、死をも恐れない特殊なスキルを持つ男たちだった。出演は、ボーディ役をエドガー・ラミレス(『ボーン・アルティメイタム』)、ジョニー・ユタ役をルーク・ブレイシー(『スパイ・レジェンド』)が演じます。さらに、テリーサ・パーマー(『ウォーム・ボディーズ』)、デルロイ・リンドー(『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』)、レイ・ウィンストン(『ノア 約束の舟』)など実力派俳優が集結しました。

アドレナリン沸騰!超特大の波に乗りまくるサーフィン、超高速で空を飛ぶウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボード、超高低差を登りたおすフリー・ロッククライミング、超難関の道を爆走して飛躍するモトクロス・スタント。これに挑むのはフレッシュな実力派俳優たちに加え、本物の世界トップクラスの超一流アスリートたちです!息をのむ危険極まりないMG(マジガチ)スタントを、映画史上初のノーCG撮影で実現。ケタはずれの身体能力と運動神経、奇跡のスキルを活かした生身のアクション・シーンは、まさにド肝抜かれまくりの未体験映像となっております。

今回、提供された楽曲「Give it Away」。極限のアクションシーンにシンクロした激しくも疾走感溢れるサウンドは、映画のハードなアクションをより一層際立たせています!
このコラボレーションは、“MAN WITH A MISSION=(使命を持った男)“の、ありとあらゆる極秘任務を難なく遂行してしまう能力を持った “究極の生命体”というコンセプトが、本作の究極生身のアクションで任務をこなす熱き男たちがもつスピリットとの親和性、更には映画のタイトルとバンド名の“ミッション”が同じという奇跡の繋がりもあり実現しました。

映画のイメージソング決定を受け、ジャン・ケン・ジョニー(Gt, Vo, Raps)は「高マル。ヒリツク。エクストリームスポーツノ興奮ト緊張ガ映像カラ襲イカカル。世界トップクラスノ超一流アスリート陣ガCGヲ一切使ワズニコレヲヤッテノケタト言ワレテド肝ヲ抜カレタ。人間ノ極限ヘノ挑戦ト可能性、加エテ大自然ノ偉大サト忘レテハイケナイ畏敬。1991年ノ名作『ハートブルー』ヲ原案ニシテトンデモネー常識破リノミッションガココニ!!!」と興奮気味に答えています。またメガホンをとったエリクソン・コア監督からは、「映画のハードなアクションを更に際立たせる楽曲「Give it Away」を聴き、「“MAN WITH A MISSION”の映画『X-ミッション』とのイメージソング「Give It Away」は本当に素晴らしい曲だ!彼らのスピリット&エネルギーがこの映画のテーマとも共鳴している。」と大絶賛の声が寄せられています。2016年スタートを切るにふさわしい、究極の【映画×音楽】タッグが実現した映像に是非ご注目下さい!

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執筆者

Yasuhiro Togawa