ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給にて 1月23日(土)より日本公開となります映画『ザ・ウォーク』。
1974年、当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センターの間をワイヤーロープ一本でつなぎ、高さ411mの道なき空間に足を踏み入れて命綱なしの空中闊歩に、ある一人の男が挑んだー。前人未到の夢の実現のためフランスからニューヨークに渡った名もなき男フィリップ・プティ。誰もが不可能と思う夢を実現し歴史を変えた男の姿を、『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞を手にした巨匠、ロバート・ゼメキス監督が圧倒的3Dで描く、感動の実話です。

この度、一足先に本作をご覧になった著名人の方々より、熱いコメントが続々と到着いたしました!

—手に汗握りながら号泣という初体験—

巨匠ロバート・ゼメキス監督が、自身の集大成として挑んだ本作。「手に汗握りながら号泣という初体験が待っていた。」と語るのは、ドキュメンタリー監督の松江哲明さん。その魂のこもった言葉に、本作が持つ人の心を動かす力の大きさを感じさせます。そして、「希望と情熱と感動に満ちた作品」と語るのはトライ・アン・ユン監督。誰しもが不可能と思った挑戦の先に待つ感動を期待させます。
映像ディレクターの大根仁さんは、「現代に生きる我々もまた、行くか戻るかの綱渡りをしているのだ。絶対に劇場で観るべき、いや、劇場で観なければ意味がない!!」と熱いコメントを残し、本作を猛プッシュ。
また、映像の迫力を絶賛する声もあがっており、「メタルギア」シリーズの小島秀夫監督は、ゼメキス監督のCG作品への挑戦も、3DCG技術の進化も、「全ては本作へと繋がる

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執筆者

Yasuhiro Togawa