映画『エリザベス　神なき遺伝子』クローン人間の重要性を語る！本編映像解禁

この度、2014年ファンタジア国際映画祭で脚本賞を受賞した、人類の禁忌を描くバイオロジック・ホラー
『エリザベス　神なき遺伝子』が、2016年1月16日にヒューマントラストシネマ渋谷ほかにてロードショーとなります。

ヒトクローンの創出、それは神にも許されない禁断の行為。本作はクローン技術によって生まれたエリザベス誕生の裏に許されざる数々の隠蔽、そして“人間製造”に取り憑かれた科学者の悪夢を描く。

この度公開する映像は、クローン人間“エリザベス”の誕生の発表とともに遺伝子科学者のヴィクター・リード博士がクローン人間の重要性を語るシーン。「人類の進化だ」と話す一方で、記者からの質問に対し曖昧な答えを繰り返す様子に、彼にしか知らない公にはできない“何か“の存在を感じさせる。さらに博士が見守るエリザベスの衝撃の姿にも注目していただきたい！
マンガやアニメ、SFドラマや映画で度々登場するクローン人間。主人公や登場人物が、遺伝子レベルで複製されてしまう科学技術ですが、有名なところでは羊のドリーなど動物では数多くの成功例はいくつかあり、さらにはiPS細胞の登場によって、技術的にクローン人間が現実味を帯びて来た昨今。かつては空想物語であった為、どうしてもリアリティがない物語ばかりが作られてきましたが、『エリザベス　神なき遺伝子』では、今もしクローン人間がつくられたらどうなるのかを、リアリティ溢れる描写で描く。

本編映像
https://www.youtube.com/watch?v=WT6ea1G1seQ