アメリカ最古の探偵社の創世記を描く、痛快ミステリーアクションドラマ
「荒野のピンカートン探偵社」DVD-BOXⅠ 本日リリース!

ディーン・フジオカ&加賀美セイラ 出演!
日本語のセリフや、殺陣のシーンなど、
随所にちりばめた日本のエッセンスについてコメント!

1960 年代のカンザスを舞台に、
実在したアメリカ最古の探偵社「ピンカートン探偵社」の創設期を描きます。
本作には、日本人俳優ディーン・フジオカと、
加賀美セイラが出演したことにより、随所にちりばめられた
日本のエッセンスも見所の1つとなっています。

【ディーン・フジオカ】
ディーンが演じるのは、第4話から登場する、
ケンジ・ハラダというサムライ役で見事な殺陣を披露!
この迫力溢れるシーンには、ディーンの演出アイディアが随所に
隠されているのだそう。たとえば抜刀の所作についてディーンは、
「刀に手をかけることが‘抜いたら斬る’という第一弾のアラートを意味するの
で、そこのクローズアップ撮影を提案してみたり、
逆に刀を収めることも侍の美学に基づいた所作なので、ただ抜くシーンだけでは
なくて、収めるところまで映像に使ってはどうか、など提案しました。」と語ります。

【加賀美セイラ】
加賀美セイラは本作が初の海外ドラマ出演。
第11話より登場する謎の霊媒師ミヨ役を演じます。事件の鍵を握る重要な人物です。
「撮影中は笑いもあり、物凄いチームワークがある現場でした!」と語ります。
第11話タイトル‘東洋から来た娘’にもある通りミヨは日本人の役で、
霊媒師という特殊な役柄上、日本語での演技も多かったそう。
「最初の頃は、常に眉間に皺を寄せて怒っている役だったのですが、
(台本にある)変な文章を日本語に訳してから演技をしていたので、
笑っちゃいそうになるときがありました。どんな日本語のセリフになっているか
は・・・、お楽しみに?多くの人に観て楽しんで頂ければなによりです!」

「荒野のピンカートン探偵社」

■2016 年1 月13 日(水)
・セルDVD-BOXⅠ 12,000 円(税抜)
・レンタル DVD①〜⑥

■2016年2 月3 日(水)
・セルDVD-BOXⅡ 10,000 円(税抜)
・レンタルDVD⑦〜⑪

発売元・販売元:アミューズソフト

■コピーライト (c)Pink Series, Inc.

執筆者

Yasuhiro Togawa