007シリーズ最新作『007 スペクター』は1月11日(月・祝)、累計興行収入が
27.7億円を突破し、前作『007 スカイフォール』(2012年)の最終興行収入
(27.5億円)を超えました。これにより日本では『007 スペクター』がダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド史上No.1の成績となりました。

1月11日(月・祝)までの成績は、累計動員が2,112,130人、累計興行収入が2,776,435,900円。

また、LA現地時間1月10日に第73回ゴールデン・グローブ賞が発表され、サム・スミスが歌う主題歌「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」が主題歌賞を受賞しました。

全世界興行収入は、現時点で872,100,048ドル(約1,026億円、1ドル=117.7円計算、1/12現在)となり、2016年も世界規模で大ヒットが継続中!

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執筆者

Yasuhiro Togawa