ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントより好評リリース中の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。

1/10(現地時間)に受賞式が行われるゴールデン・グローブ賞(R)や、アカデミー賞(R)のノミネート発表を前に、数々の映画賞で作品賞や、監督賞をはじめとした主要部門の賞を獲得し、改めて今年度の映画賞レースでの本作の注目度の高さを見せつけています。

7日発表された第89回キネマ旬報ベスト・テンにおいて、外国映画部門第1位に輝き、監督のジョージ・ミラーは外国映画監督賞を獲得いたしました。

そのほか、外国映画部門に選出されたワーナー・ブラザース・ホムエンターテイメント作品は、第2位『アメリカン・スナイパー』、そして第9位『インヒアレント・ヴァイス』となります。

数々の映画賞の主要部門の受賞を受け、作品賞と監督賞にノミネートされているゴールデン・グローブ賞(R)、ノミネートの発表が近づくアカデミー賞(R)でも、アクション映画としては異例とも言える多部門でのノミネート、受賞の期待が高まっています。

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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
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3,990円+税
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
(c)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
※映倫:R15+

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執筆者

Yasuhiro Togawa