高品質でロープライスな眼鏡を提供しているメガネ赤札堂を店舗展開する、中部オプチカル株式会社(所在地:愛知県丹羽郡、代表取締役:竹内詮吉)は、映画『家族はつらいよ』とのタイアップの一環で、“メガネ赤札堂presents 映画『家族はつらいよ』特別試写会”を2016年2月23日に開催いたします。

開催にあたりまして、当特別試写会の参加エントリーは、1月2日(土)の全店初売よりスタートいたします。特別試写会当日、試写会場にて試写上映前に人気ブランドサングラスなどが当たるプレミア抽選会も開催予定です。

■作品紹介
妻よ、笑顔を下さい。夫よ、離婚を下さい。
妻が欲しかった誕生日プレゼントは——「離婚届」!?一家に突然降りかかった、まさかの“熟年離婚”騒動に、家族全員は大慌て!!

結婚50年を迎えようとする平田家の主・周造と妻・富子。
たまには妻に誕生日のプレゼントでも買ってやろうかと、周造が欲しいものを聞いてみると、富子の答えはなんと…「離婚届」!!
突然起きたまさかの“熟年離婚”騒動に、子どもたちは大慌て。何とか解決策を見つけようと《家族会議》を決行し、離婚問題について話し合おうとするものの、それぞれの不満が噴出しはじめ、事態は思わぬ方向へ…!
果たしてこの家族はどうなってしまうのか?
捨てられかけた夫・周造の行く末と、平田家の運命やいかに!?

■監督・脚本 山田洋次
1931年生まれ、大阪府出身。幼少時代を満州で過ごす。54年、東京大学法学部卒。同年、助監督として松竹入社。61年『二階の他人』で監督デビュー。69年『男はつらいよ』シリーズ開始。以降『家族』(70)、『故郷』(72)、『同胞』(75)、『幸福の黄色いハンカチ』(77)、『息子』(91)、『学校』(93)など多数の代表作がある。02年、『たそがれ清兵衛』では日本の映画賞を総なめにし、第76回米国アカデミー賞外国語映画部門ノミネートを果たす。『武士の一分』(06)の大ヒットに続き、『母べえ』(08)が第58回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され話題になる。10年には『おとうと』が公開、第60回ベルリン国際映画祭のクロージング作品として上映、特別功労賞にあたるベルリナーレ・カメラを受賞。監督50周年にあたる13年には小津 安二郎監督へのオマージュ『東京家族』が、14年には『小さいおうち』が公開され第64回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品、銀熊賞を受賞した。また、10年、新派公演「麥秋」で本格的な舞台脚本・演出を手がけ、12年には第二弾の「東京物語」が上演、13年には鄭 義信脚本の「さらば八月の大地」を演出した。96年に紫綬褒章・朝日賞、02年に勲四等旭日小綬章、04年に文化功労者、08年より日本藝術院会員、12年に文化勲章受章、14年東京都名誉都民顕彰。最新作は『母と暮せば』(12月12日公開)。

■映画『家族はつらいよ』
2016年3月12日全国ロードショー
http://kazoku-tsuraiyo.jp/

■キャンペーン概要
名称:“メガネ赤札堂presents 映画『家族はつらいよ』特別試写会”
日時:2016年2月23日(火)[開場]18:00 [開演]18:30 ※予定
会場:名古屋市芸術創造センター 名古屋市東区葵一丁目3番27号
配給:松竹
共催:東海テレビ、テレビ愛知
募集:メガネ赤札堂 合計100組 200名(申込多数の場合は抽選)
期間:2016年1月2日〜2月5日の受付分

■申込の流れ
1.店頭で10,000円以上お買い上げの方にエントリーシートをお渡しします。
2.メルマガ会員の方には応募方法がメルマガで紹介されます。
3.Facebook会員の方にも応募方法がFacebook上で紹介されます。

■当選通知
厳正なる抽選の結果、2016年2月中旬に当選された方へ招待状をお送りします。
※当選の発表は招待状の発送をもって代えさせていただきます。

■“メガネ赤札堂presents 映画『家族はつらいよ』特別試写会”特設ページ
http://www.megane-akafudado.com/campaign/kazoku-tsuraiyo.html
※2016年1月1日からサイト公開予定

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=53126

執筆者

Yasuhiro Togawa