この度、全米4館からあまりの恐さと面白さから口コミで話題となり、1600館まで拡大した『イット・フォローズ』が2016年1月8日(金)より公開いたします!!
19歳のジェイは、ある男から「それ」をうつされ、その日以降、他の人には見えないはずのものが見え始める。いつ襲ってくるか分からない恐怖と常に戦い続けながらジェイは果たして「それ」から逃げ切ることができるのか!?誰も感じたことのない<超・新感覚>の恐怖がずっとあなたに憑いてくる—。

主人公ジェイを演じるのはアダム・ウィンガード監督作品『ザ・ゲスト』に出演した新星マイカ・モンロー。このオリジナリティ溢れる斬新な映画を長編2本目となる俊英デヴィッド・ロバート・ミッチェルが監督と脚本を担当します!
本作は、辛口批評家サイト「Rotten Tomatoes」で驚異の96%フレッシュをキープし続け、ホラー映画としては異例ともいえるほど映画祭で受賞&ノミネートを繰り返した話題作!あのクエンティン・タランティーノ監督も「とにかく恐い!こんな設定のホラーは観たことがない!」と太鼓判を押しています!

 今回、一足先に本作を鑑賞し、その<超・新感覚>の恐怖に震えた著名人からのコメントが到着!

■遂に素晴らしいサスペンスとホラーが融合した作品が生まれた。最高だ!
ジョン・カーペンター/映画監督『ハロウィン』『ゼイリブ』

■非常に独特で革新的でビューティフルなホラー映画だ
エドガー・ライト/映画監督『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン』

■2015年のベスト・ホラー映画!
イーライ・ロス/映画監督『グリーン・インフェルノ』『ホステル』

■全盛期のカーペンター作品を彷彿させる新しい才能の登場だ。「何かが追いかけてくる!」という古典的サスペンス要素を、現代ホラーに上手く取り入れている。
これまでにない恐怖と斬新さにとり憑かれるだろう。      小島秀夫/「メタルギア」シリーズ監督

■性交渉をこんな形で描けるとは!ホラーというジャンルの、懐の深さを感じさせる作品だった。
松江哲明/ドキュメンタリー監督

■美しくて、恐ろしくて、甘酸っぱくて、中毒性がある。 
そして、こんなに切実なサバイバルはなかなかない。           松田青子/小説家、翻訳家

■スクリーンの端に見える人影にすら恐怖を覚え、淡い恋心を絶望に変える。
“それ”は、実に禍々しく厭な呪いだ。                  ナマニク/映画ライター

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執筆者

Yasuhiro Togawa