2015年──全人類が待ち望んだ“STAR WARS YEAR” 映画を超えた史上空前のエンターテイメントの祭典。魅力的なキャラクターたちが織り成す作品の中心に普遍的な<愛のドラマ>として長く人々に愛され心を捉え続けてきた「スター・ウォーズ」。

全人類が待ち望んだ本作がついに12月18日に公開され、週末3日間では104万4,330人を動員。さらに「アナと雪の女王」を抜くオープニング成績で興行収入16億1,934万円を突破した本作は、最終興行収入200億円超えにも期待がかかる。そんな本作をまだこれから観る人もすでに観た人も、何度でも観たくなる撮影の裏側を描いたメイキング映像が解禁となった。

▼『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』特別メイキング映像
https://www.youtube.com/watch?v=59Z1_3g_ADM

本作の主人公でヒロインのレイを演じたのは、イギリス出身の23歳で女優を始めてまだ1年ほどのデイジー・リドリーだ。「スター・ウォーズ」世代と呼ぶには若く、正直に言うとあまり馴染みがなかったそうだが、レイを演じたことで「スター・ウォーズ」の魅力に気づいたという。「『スター・ウォーズ』は運命を背負った人々の壮大な物語。彼らが生きているのは遠い銀河だけど誰もが共感できるの」と語り、女性でも楽しめる物語だとコメント。「デイジー・リドリーが可愛かった」とか「これからもどんどん活躍してほしい」など、まだ若くて可愛いヒロインのデイジーにも世間からの注目が集まっている。

また世代を超え愛される「スター・ウォーズ」だからこそ、J.J.エイブラムス監督を始め製作に関わる全ての人が元々大ファンだった。そのためジョージ・ルーカスがリアルなセットで撮影することにこだわったように、J.J.もその意志を受け継ぎリアルなセットでの撮影にこだわった。例えばハン・ソロの宇宙船ミレニアム・ファルコンもCGではなく実際に再現し、レイやフィン、ハン・ソロ、チューバッカが実際に乗り込んで撮影したことが映像から分かる。また予告編にも登場し、砂漠の中でレイとフィンの背後で爆発するシーンがある。これもCGを使わず実際に爆発を起こし撮影していることが分かるだろう。J.J.は「大好きなこの世界に存分に浸りたいね」と明かし、子供の頃から大好きだった「スター・ウォーズ」への愛を全て注ぎ込み映画を作り上げたことが伝わってくる。そして製作のキャスリーン・ケネディも「世代を超えた人々の豊かな感性がこの作品を支えてる」と物語の本質を突いた。それはハリソン・フォードがボイエガとリドリーに混ざり、フィギュアにサインしている様子からも感じられるだろう。

そして本作ではダース・ベイダーの息子であり銀河に平和を取り戻したジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーが、どんな風に映画に出てくるのか注目が集まっていた。公開前、果たしてルークはどんな姿になっているのか、ファンたちはいろんな想像を巡らせたくさんの噂が飛び交ったのだ。ルークを演じたマーク・ハミルはそんなファンに向けて、「人々を熱狂させたあの物語を再び味わえるよ」と語る。青春時代に「スター・ウォーズ」に熱狂した往年のファンも、本作から新たに観るファンも、全ての人が楽しめるエンターテイメントとして「スター・ウォーズ」は現代に蘇ったのだ。この新たなる伝説の始まりである『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をぜひ劇場で見逃さないでほしい。

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執筆者

Yasuhiro Togawa