繊細な人間描写で高い評価を得る雲田はるこ原作(講談社「ITAN」にて連載中)による、昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描く人気漫画「昭和元禄落語心中」。2016年1月8日(金)よりMBS、TBS、CBC、BS-TBS”アニメイズム”枠にてTVアニメが放送開始(初回は1時間拡大スペシャル)となります。

この度TV放送に先駆けて、“与太郎放浪篇”のディレクターズカット版映像が期間限定で劇場上映されることが決定いたしました。本ディレクターズカット版では、原作コミックス第7巻及び8巻特装版に付属したオリジナルアニメーションDVD「与太郎放浪篇」前編・後編の映像を一本化し、劇場用に音響効果を新たに施した劇場仕様となります。さらに、キャラクターが高座で披露する落語シーンの臨場感を高めた“落語ご堪能仕様”になって登場。劇場ならではの大スクリーン、高音質環境で、“体感する落語心中”をお楽しみいただけます。

そしてこの度、来場特典内容と、通常上映回、舞台挨拶付き特別上映会のチケット購入方法が決定!

【先着来場特典】
各劇場、来場者特典として“カプセル入り「落語心中」オリジナル缶バッチ”を先着でプレゼント!“与太郎放浪篇”に登場するキャラクターを用いた全6種類のオリジナル缶バッチをご来場者自らその場で専用カプセルBOXからお引きいただき、ランダムで1種類をお受け取りいただけます。
何が出るかはアナタ次第!ぜひお楽しみに。

【舞台挨拶付き特別上映会概要、チケット情報】
12月27日(日)に、シネマート新宿にて舞台挨拶付き特別上映会の開催が決定!小夏役を演じる小林ゆうさんと中西豪プロデューサー(キングレコード)が登壇し、アニメ「昭和元禄落語心中」の製作秘話について語ります。貴重な機会をお見逃しなく!

■舞台挨拶付き特別上映会
日時:12月27日(日) 15:00上映開始 (終了予定16:50頃)
※終了時間は前後する可能性がございます。
会場:シネマート新宿(SCREEN1)
登壇者:小林ゆう(小夏役)、キングレコード 中西豪(プロデューサー) 予定
※ゲストは都合により、予告なく変更となる場合がございます。
内容:ディレクターズカット版“与太郎放浪篇”上映、キャスト・スタッフによる舞台挨拶(上映後)を予定
料金:1,800円均一(税込) 
Pコード:555-170

チケット販売:12月23日(水・祝) AM10:00 〜12月25日(金)  PM6:00まで
※こちらの座席指定券は「チケットぴあ」での先行販売となります。
※チケット購入先の一覧は以下【チケット販売】部分をご確認ください。

【通常上映回概要、チケット情報】
「昭和元禄落語心中」ディレクターズカット版“与太郎放浪篇”期間限定劇場上映

■新宿シネマート
上映期間:12月26日(土)〜1月8日(金)予定(※12月30日と1月1日は休映)
チケット販売:
①12月24日(木)0時より劇場オンラインにて販売開始
 →http://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php
②12月24日の劇場オープン時より劇場窓口にて販売開始

■シネマート心斎橋
上映期間:1月2日(土)〜1月8日(金)予定
チケット販売:
①12月31日(水)0時より劇場オンラインにて販売開始
 →http://www.cinemart-ticket.jp/shinsaibashi/schedule/index.php
②12月31日(水)の劇場オープン時より劇場窓口にて販売開始

※注意点※
各劇場、12月30日と1月1日は休映日のため、1月3日(日)上映回のみ
・12月31日(木)の劇場オープン時より各劇場窓口にて販売開始
・1月1日(金)0時より劇場オンラインにて販売開始となります。予めご了承ください。

【チケット販売】
<店頭購入>
チケットぴあ店舗 営業時間 10:00〜20:00 【営業時間は店舗によって異なります】
サークルKサンクス営業時間  朝5:30〜深夜2:00 (発売初日は10:00〜)
セブンイレブン 営業時間 24時間 (発売初日は10:00〜)

<インターネット購入>
http://t.pia.jp/cinema/ ※PC・モバイル共通

<電話予約>
音声認識予約 TEL:0570-02-9999

<お問い合わせ>
チケットぴあ インフォメーション(10:00〜18:00) TEL:0570-02-9111
またはチケットHP http://t.pia.jp/cinema/

【劇場窓口購入】
12月27日(日)劇場オープン時より窓口にて販売
※ぴあにて完売の場合、劇場窓口販売はございません。

▶詳細は公式サイト(http://rakugo-shinju-anime.jp/)でご確認ください。

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執筆者

Yasuhiro Togawa