友情、愛、信じる心——夢を諦めないすべて人に熱いエールを贈り続けてきた『ロッキー』。シリーズ誕生から約40年、かつて死闘を繰り広げた亡き親友アポロの息子をチャンピオンにするために、あのロッキーが立ち上がる! 永遠の名作の魂<ソウル>を継ぐ新シリーズ、興奮と感動のドラマ『クリード チャンプを継ぐ男』がいよいよ12月23日(祝・水)に全国公開致します。そしていま、本年度アカデミー賞最有力!オリジナルを超えた!シリーズ最高傑作!との呼び声高い本作に、ボクシングの現役世界チャンピオンの井岡一翔選手、内山高志選手、五輪金メダリストの村田諒太選手、浪速のロッキーこと赤井英和とその息子・英五郎など、絶賛コメントが続々と寄せられています。

“みんな一人では戦えないということ”支えてくれる仲間がいるから、僕は今戦えている——(井岡一翔選手)。人はひとりでは生きていけない、仲間がいるからこそ、困難に立ち向かっていける。『ロッキー』から『クリード』へ、奇跡を信じて戦う、時を超えたふたりの友情に、いま夢に向かって突き進む人々の胸を打つ、感動・共感のコメントばかり。また初解禁シーンでは、アドニスの運命の第1ラウンドフル描写。ボクシングシーンは、「一番の臨場感と本物さながらの緊張と興奮(内山高志選手)」と称されるように、スポーツ映画の新たな金字塔として名を刻むに相応しい迫力。アドニスが対戦する屈強なボクサーたちは、本物のプロボクサー! アドニスを演じたマイケル・B・ジョーダンは、1年かけトレーニングを積み、トレーナー指導のもと、ボクサー顔負けの肉体とテクニックを身に付け、満を持して撮影に挑んでいます。360度のショットを撮ることができるカメラを使い、円を描くように対戦を長が回しで撮影、試合のその瞬間、リングの中にいるかのようなリアルな感覚を味わうことができるのです。

特別映像
https://www.youtube.com/watch?v=PTus3v30iDE

シリーズ歴代NO.1のオープニング成績を記録し、先日発表された第73回ゴールデン・グローブ賞ではシルベスター・スタローンが助演男優賞でノミネート。アカデミー賞最有力候補作として、1作目以来の奇跡にいま世界中が注目! 米批評家サイト”Rotten Tomatoes”での観客評価は95%、世界最大のオンラインデータベース”IMDb”での評価ポイントは☆8.6と高成績! 今年のお正月興行はシリーズ映画が軒並み公開されますが、その中でも、ダントツの高い評価の作品。アドニスとロッキーの時を超えた友情に涙し、迫力のファイトシーンに手に汗握り、主人公たちの夢を追う姿に共感、「明日も頑張ろう」と希望を与えてくれる、この冬最高の興奮と感動のドラマです!

寄せられた絶賛コメント全文

○井岡一翔(プロボクサー:WBA世界フライ級王者)
“困難に立ち向かい、諦めないこと”
“みんな一人では戦えないということ”支えてくれる仲間がいるから、
僕は今戦えていることを映画を見て改めて感じました。
是非、これからの人生を生きる若い人にこそ、感動を劇場で確かめて欲しい。

○内山高志(プロボクサー:WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者)
ロッキーファイナルが最後だと思っていたので、今回の新作が出来た事はロッキーファンとして、最高に嬉しかったです!ロッキーシリーズでは一番の臨場感と本物さながらの緊張と興奮を味わえました!見た人みんなが熱い感情を味わえる事、間違いないと思います!

○村田諒太(プロボクサー)
いやぁ、危なかった…涙
アドニスの母に対する愛情。母のアドニスそしてアポロへの愛。
ボクシング、スポーツ映画の醍醐味だけでなく、映画で描かれる様々なドラマにも注目して欲しい。

○赤井英和(俳優)
素晴らしい!
父のいない主人公がロッキーのことを父のように慕い、ロッキーも父のように主人公を励ます姿に感動しました。作品を見て、僕も「息子と一緒に夢を叶えてみたい」と思いました。ひとりでも多くの人にご覧頂きたい。

○赤井英五郎
「自分を信じる。」亡き父の存在と戦い、大きな壁に向かって戦ってゆく主人公の姿に勇気づけられました。

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執筆者

Yasuhiro Togawa