仮面ライダーの共闘を描き、冬の定番となっている「MOVIE大戦」シリーズの最新作 7 作目として、テレビ朝日系にて10月から放送スタートの「仮面ライダーゴースト」(平成ライダーシリーズ17作目)と人気を博した前作のシリーズ「仮面ライダードライブ」がタッグを組んだ、『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』。10月31日に発売された前売り券が2日間で4万8000枚を超える驚異的な売り上げとなり、2001年から2015年まで15年間の過去のライダー映画の中で史上最高の販売数を達成した注目度抜群の本作ですが、12/12(土)〜13(日)の2日間で興行収入2億2千万円(興行通信社調べ)、最終10億円を狙えるロケットスタートを見せております!
さらに、父と子の絆を描いた作品であることからファミリーで鑑賞する姿が多くみられ、弊社の鑑賞後の満足度調査では「すごく面白かった」という回答が全体の 97.7%を占めるほど満足度が高くなっております。

<2015年 スーパー戦隊・仮面ライダー映画のオープニング成績 No.1>

2億2千万円という数字は、2015年に公開となったスーパー戦隊・仮面ライダー映画のオープニング成績としては No.1!
この2015年、1月には2大スーパー戦隊が共演を果たす“VS シリーズ”「烈車戦隊トッキュウジャーVS キョウリュウジャー THE MOVIE」、3月には仮面ライダー&スーパー戦隊が勢揃いする“スーパーヒーロー大戦シリーズ”で、及川光博が歴史に埋もれていた幻の“仮面ライダー3号”を演じた「スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号」、8月には脈々と引き継がれている仮面ライダーとスーパー戦隊の劇場版で、テレビシリーズとの綿密な連携が大好評を博した「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!」が公開されました。
数々の話題を提供した各作品の中で、9億3千万円の興行収入をあげた夏の劇場版のオープニング成績・2億1千万を今回の「超 MOVIE 大戦」は超え、2015年公開のスーパー戦隊・仮面ライダー映画で No.1 となりました。
さらには昨年12月に公開された“MOVIE 大戦”シリーズの前作「仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武MOVIE 大戦フルスロットル」のオープニング成績である2億5百万円も超えて、「仮面ライダードライブ」が関わった劇場版の中でも No.1であり、まさに仮面ライダードライブ有終の美を飾る作品となりました!

12/23(水・祝)には入場者プレゼント第2弾として「奇跡のクリアファイル」(A6 サイズ)の配布が決定!
表面には仮面ライダーゴーストオレ魂と仮面ライダースペクターに加え、謎のシルエットが登場し、「仮面ライダーゴースト」の今後を期待させる3ショット。裏面には「KAMEN RIDER DRIVE ANOTHER FUTURE」というタイトルで“もし、人間とロイミュードが共存できる未来だったら”というコンセプトの元、仮面ライダーチームとロイミュードチームが仲睦まじく共存する「仮面ライダードライブ」ファン垂涎の写真が使用されています。すでにビジュアルが公開され、ファンの間では話題沸騰!23日からも、より盛り上がりを見せること間違いなし!

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執筆者

Yasuhiro Togawa