「海街diary」は、父の死をきっかけに、鎌倉の移り変わる四季の中で1年間共同生活を送ることになった4姉妹の絆の育みを描いたヒューマンストーリです。

第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、マンガ大賞2013受賞のベストセラーを誇る吉田秋生のコミック原作を、2013年カンヌ国際映画祭審査員賞をはじめ数々の賞に輝いた『そして父になる』の是枝裕和監督が実写化。テレビドラマ『八重の桜』などの綾瀬はるか、『潔く柔くきよくやわく』などの長澤まさみのほか、夏帆や広瀬すずなど実力派女優たちが繰り出す妙演はもちろん、さらに大竹しのぶ、堤真一、加瀬亮、風吹ジュン、リリー・フランキー、樹木希林と日本を代表する豪華俳優陣による贅沢な共演も実現しました。

そのほか、舞台となる、歴史的遺産や豊かな自然に囲まれた町“鎌倉”の美しい四季の風景も見どころです。

姉妹それぞれの思いが優しさにつながり、やがて家族の絆をつむいでいく感動作「海街diary」をU-NEXTにて本日よりお楽しみいただけます。

▼「海街diary」
【販売期間】
平成27年12月16日〜平成28年6月15日

【価格】
500円(税抜)/2日間

【URL】
http://video.unext.jp/title/SID0020630/?rid=PR00019

【海街diary】
まぶしい光に包まれた夏の朝、鎌倉に住む三姉妹のもとに届いた父の訃報。十五年前、父は家族を捨て、その後、母(大竹しのぶ)も再婚して家を去った。父の葬儀で、三姉妹は腹違いの妹すずと出会う。三姉妹の父を奪ったすずの母は他界し、頼りない義母を支え気丈に振る舞う中学生のすずに、長女の幸は思わず声をかける。「鎌倉で一緒に暮らさない?」しっかり者の幸と自由奔放な次女の佳乃は何かとぶつかり合い、三女の千佳はマイペース、そんな三姉妹の生活に、すずが加わった。季節の食卓を囲み、それぞれの悩みや喜びを分かち合っていく。しかし、祖母の七回忌に音信不通だった母が現れたことで、一見穏やかだった四姉妹の日常に、秘められていた心のトゲが見え始めるー。

【株式会社U-NEXT】
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執筆者

Yasuhiro Togawa