ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントより好評リリース中の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が、ゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞(R)の結果発表を前に、数々の映画賞で作品賞や、監督賞をはじめとした主要部門の賞を獲得し、改めて今年度の映画賞レースでの本作の注目度の高さを見せつけました。

今回、新たに受賞したのは、現地時間13日に発表された第14回サンフランシスコ映画批評家協会賞(監督賞、撮影賞、編集賞)を始め、現地時間14日発表の第9回デトロイト映画批評家協会賞(監督賞)、インディアナ映画批評家協会賞(監督賞、作曲賞)、第20回サンディエゴ映画批評家協会賞(作品賞、監督賞、編集賞、録音賞)です。

数々の映画賞の主要部門の受賞や、先日発表されたゴールデン・グローブ賞でのノミネートを受け、来年初めにノミネートが発表されるアカデミー賞(R)でも、アクション映画としては異例とも言える多部門でのノミネート、オスカー獲得の期待が高まっています。

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ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
(c)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
※映倫:R15+

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執筆者

Yasuhiro Togawa