1948年8月9日、長崎で助産婦として暮らす母のもとへ、3年前に原爆で亡くしたはずの息子がひょっこり現れる。
楽しかった思い出話や、残していった恋人の話をして過ごす二人の日々を描いた、山田監督が初めてつくる、やさしく泣けるファンタジーです。

この度、日本エアポートデリカ株式会社(東京都大田区)と松竹株式会社(東京都中央区)は、映画『母と暮せば』の公開記念として「母と暮せば公開記念弁当」を発売いたします。

母が子を 想う愛情テーマに、映画の舞台となる長崎県にゆかりのある食材をふんだんに盛り込みました。
長崎産の焼あごを使用しただしで国産米を炊き上げ、長崎醤油で炊いた 「ゆで干し大根」 、
「オランダ漬」 、「とびうおのかまぼこ」 、「九州産高菜」 、「国産豚の角煮」など、味だけでなく、目でも楽しめるお弁当をお届けいたします。
掛紙デザインは、絵手紙・きり絵作家の外村節子先生がデザインし、空の旅にやさしい彩りを添えています。旅のお供に大切な方へのお食事に、是非ご賞味ください。

<空弁 詳細情報>

■商品名:松竹映画 松竹映画 「母と暮せば (c) 公開記念弁当」
■販売価格 :本体価格 908円(税込980円)
■販売日:平成 27年 12月12日(土)より ※下記店舗にて順次取扱い
■取扱店舗:羽田空港第1旅客ターミナル2階「空弁工房」「ピア」「ベイサイド」各店
        羽田空港第1旅客ターミナル2階「BLUE SKY ゲートショップ」各店 ※一部店舗を除く
羽田空港第2旅客ターミナル2階「空弁工房」「ピア」「シーサイド」各店 ほか

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執筆者

Yasuhiro Togawa