シリーズ24作目となる最新作『007 スペクター』が、12月4日(金)に日本公開初日を迎え、週末土日
2日間の動員は262,663人、興行収入362,221,200円で初登場1位を獲得いたしました。

公開初日から3日間の成績は動員346,701人、興行収入471,508,100円。これは先行上映3日間<11月27日(金)、28日(土)、29日(日)>の興行収入の123%という好成績。先行上映含む累計成績は、累計動員632,959人、累計興行収入855,983,900円となっています。

12月5日(土)のTOHOシネマズ日劇では3回目が完売。前作『007 スカイフォール』に比べても、女性客が非常に多く見受けられ、20代後半から50代という幅広い年代の女性、カップルやご夫婦での大人のデートムービーとなっています。男性客も20代の大学生から60代のシニア層まで幅広く、渋谷エリアでは高校生3人組など若年層にも響いています。

初日入場者プレゼント<オーベルハウザー(クリストフ・ヴァルツ)のキャラクターポスター>は、初回や早い回ではける劇場も続出しました。2週目となる土曜日12月12日(土)の入場者プレゼント<Q(ベン・ウィショー)>には、多くの女性客が殺到することが見込まれます。

本公開成績内訳
12月4日(金) 動員84,038人 興行収入109,286,900円
12月5日(土) 動員132,010人 興行収入180,830,400円
12月6日(日) 動員130,653人 興行収入181,390,800円

全世界累計興行収入は、日本を含めて7億9000万ドル(約977億円、1ドル=123.3円、12/7現在)を超え、8億ドル超え目前に迫っています。

007の勢いはとどまるところを知らず、世界中そして日本中を席巻しています!

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執筆者

Yasuhiro Togawa