12月1日（現地時間）アメリカで、 “アニメーション界のアカデミー賞”ともいわれる第43回アニー賞のノミネーションが発表され、ディズニー／ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』が、作品賞のほか堂々の最多全14ノミネートを果たしました！日本で社会現象を巻き起こした、あの『アナと雪の女王』の10ノミネート（結果は5冠）を大幅に上回るノミネート数です！

本作は、日本ではこの夏劇場公開し、興行収入40億円突破の大ヒットを記録。さらに11月18日（水）に発売となったMovieNEXは、11/30付オリコン週間Blu-rayランキング総合1位に輝きました。劇場版洋画アニメ映像作品がBlu-ray総合首位を獲得したのは、今年5/18付で『ベイマックス MovieNEX』（2015年4月発売）が記録して以来6ヶ月ぶりの快挙を達成！

この後続々と発表されるゴールデン・グローブ賞をはじめとする各賞アニメーション賞はもちろん、アカデミー賞®の作品賞への期待も高まっています！アニー賞の受賞作は2016年２月６日（現地時間）に発表されます。

＜第43回アニー賞 ノミネート＞
★作品賞　　　　　　　　　　　
★アニメーション効果賞　
★キャラクターアニメーション賞 ×2
★監督賞
★キャラクターデザイン賞　　　
★音楽賞　　　　　　　　　
★ストーリーボーディング賞 ×2
★声優賞×2
★プロダクションデザイン賞
★脚本賞　　　　　　　　　
★編集賞

『インサイド・ヘッド』は、11才の普通の女の子、ライリーの頭の中に存在する“5つの感情たち”— ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミが繰り広げる、誰も見たことが無いユニークでカラフルな感動と冒険のファンタジー。『トイ・ストーリー』（95）から常に世界中を魅了し続けてきたディズニー／ピクサー長編アニメーションの20周年に相応しく、あらゆる世代が楽しめる“感動の超大ヒット作”です。

発売情報：　 『インサイド・ヘッド MovieNEX』(4,000円+税)好評発売中！デジタル配信中！
©表記： 　 (C) 2015 Disney/Pixar
公式サイト：　 disney.jp/head

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執筆者

Yasuhiro Togawa