公開前の試写会では「今の自分にしか出会えない物語をぜひ体験して欲しい」「途中と最後で涙しました。個人的な感情移入がすごくて、切ないような温かいようなそんな気持ちになった」「リトルプリンス観てきた⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ひとりでボロ泣きした」「いろんな大人に見てほしい」「映画を見て原作を読んでみようと思った」など、女性を中心に感動のコメントが寄せられたが、UNITED CINEMAS/CINEPLEX 動員傾向調査(11/21〜11/23実施)によれば、劇場動員傾向は女性66%/男性34%、年齢層で見ると、女性は全世代で数値が高いものの、40代女性と10代以下女性が最も高く、比較的ファミリーが中心となっている模様。
公式HPの「リトルプリンスのひみつ」コーナーでは、“大切なことって?”、“あたたかい気持ち?”、“原作が読みたくなる?”の3項目に分けて寄せられた感想コメントを続々掲載中。女の子が「星の王子さま」の物語と出会い、元飛行士と絆を深めていく姿から「とても優しい気持ちになれる映画。星の王子さまにあんな素敵な続きがあるなんて」、「自分にとって大切なものは何かと考えさせられました」、「子供の時の思い出だけでなく、子供の時の想いを忘れてしまっていたなと感じました」、「大切な人との時間を楽しみたいと思いました」と、大人からの気づきのコメントや、幼い子供の“大人になること”、“出会いと別れ”に関する「やさしいおとなになりたい」、「キツネとの別れがさみしかった。「さみしくないよ」まで自分は成長できるかな」、「悲しかった、感動した」、「心があったかくなった」、「うるうるしました」、「ママと仲良くしようと思った」と、ストレートな感想も多く寄せられており、公開2週目にして幅広い世代に愛され、大人になるにつれてより理解できる魅力や、子供にしか感じられない純粋な感動口コミが全国に拡がり、興行収入ランキング1位の成績を収めたと思われます。(公式HP「リトルプリンスのひみつ」:http://wwws.warnerbros.co.jp/littleprince/#blog/tagged/secret )

また、「原作部分を切り絵風のストップモーションアニメで描いているのがホントに素敵」、「元々原作の大ファンなので、映画と私のイメージが違ったらどうしようと少し不安だったのですが、心に響くシーンがたくさんで途中から涙が止まらず」と原作ファンからも期待を超えたとの声が多く寄せられ、原作を読まずに本作を鑑賞された方々からも「原作知らなくても普通に楽しめた。読んでみたい」との感想をいただいております。

更に?島屋日本橋店にて行われております、「リトルプリンス 星の王子さまと私 展」は10日間で来場者3万人超え!土日(11月28日〜29日)の来場者は約4000人を超え、30代〜40代の女性や、家族連れの姿が多く見受けられております。

ぴあ映画初日満足度では75点(100点満点)、Filmarksでは3.8(5点満点)、Yahoo!映画では3.84(5点満点)といずれも高評価を獲得!(11/30時点)。様々な気づきを与えるきっかけが散りばめられた本作は、星の数ほどある映画の中から、「私」の映画となり、人生をともにする一本の大切な映画として、更なる感動を巻き起こすことが予測されます。あなたも、感動の秘密を知るために劇場に訪れてみては?映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』は全国の映画館で絶賛公開中!

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執筆者

Yasuhiro Togawa