125年前に串本町樫野崎沖で遭難したトルコ軍艦エルトゥールル号が題材となった、日本トルコ合作映画『海難1890』。
 12月5日の公開まであと約1ヶ月といよいよ宣伝も佳境に入る中、この度予告編第2弾が解禁となります。
 1890年和歌山県樫野崎(現串本町)沖で起きたエルトゥールル号遭難事故での救出劇と、1985年、イラン•イラク戦争下のイラン•テヘラン在留邦人救出事件という、95年の時を超えた感動の物語を映し出しています。
 なぜトルコの人は親日なのか?
 人が人を想い、その真心が国を動かす。日本人が知らない奇跡の物語の予告編が完成しました。

予告編::https://www.youtube.com/watch?v=v1tYRBQ2mz8

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執筆者

Yasuhiro Togawa