1990年11月17日、電気グルーヴのファーストアルバム『FLASH PAPA』のレコーディング中にピエール瀧が人生で最も「鬼」という言葉を口にした日として、後に電気グルーヴ独自の記念日に制定された鬼日(きび)。
その楽曲「Cafe de 鬼」(読み:カフェ・ド・オニ)は、幾度かのremixや天久聖一が手がけたMVも話題を呼び、誕生から20年以上たった今でも親しまれ続けています。
この曲にちなんで、映画公開記念カフェ“Cafe de 鬼”を新宿バルト9に期間限定オープンすることが決定いたしました。
 オープンは、映画公開前日の2015年12月25日(金)〜2016年1月3日(日)まで、詳細は後日発表いたします。

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『DENKI GROOVE THE MOVIE? −石野卓球とピエール瀧−』公開記念“Cafe de 鬼”
 新宿バルト9にて期間限定OPEN!
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営業日時:2015年12月25日(金)〜2016年1月3日(日) 
※詳細は後日映画公式サイトにて発表いたします。
 映画公式サイト:http://www.denkigroove.com/themovie

鬼日(きび)とは:電気グルーヴ内では11月17日を「鬼日」と制定している。1990年11月17日、イギリスのマンチェスターで製作されたファーストアルバム「FLASH PAPA」レコーディング中、収録曲「Cafe de 鬼」のピエール瀧の担当パートである「鬼、鬼〜♪」のテイクに何故か何度やってもOKが出ず、数十回にわたり延々と「鬼」と言わなければいけなかったエピソードに由来する。以来、瀧が「今まで生きてきた人生の中で最も『鬼』という言葉を口にした日」として、この日を「鬼日」とした。

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執筆者

Yasuhiro Togawa