斬新すぎるキャラクター設定で世界中を爆笑させ、日本でも女性を中心に空前のブームを巻き起こした“奇跡の”R指定テディベアが主人公の映画『テッド』。その続編である『テッド2』が、8月28日(金)より大ヒット上映中です。

この度10月26日(月)に、動員数1,826,508人、興行収入2,502,736,000円を記録、ついに興収25億円突破を達成!!
今回、25億円を突破したことで、北米を除いたインターナショナル地域での成績はイギリス(約18億円、1ドル120円計算)を抜いてなんと1位に!ここ日本が特にテッド愛溢れる国である事を証明しました!!

公開初日3日間で40万人以上が劇場に足を運び、動員ランキング初登場堂々の1位、前作対比141%の大ヒットスタートを切った、映画『テッド2』。さらに多数の要望を受け、R15+版を再編集した『テッド2』“大人になるまで待てない!”バージョン(PG12版)の劇場上映が緊急決定するなど、相変わらずの中年クマ人気を見せつけました。

公開からしばらくたった今も、テッドのモフモフ感に癒されるという女子高生から、孫の話を聞いて観たくなったという年配の方まで幅広い客層が来場し、テッド好きでどうしようもない女子リピーターも続出!さらに、少し肌寒くなってきたこの季節に、モフモフのテッドを画面一杯堪能して温まりたい、という鑑賞理由の方も。
公開前からゲームセンターのプライズや各ショップで販売していたグッズの数々もいまだに絶好調で、ぬいぐるみをたくさんゲットして、テッドに自分好みの洋服を着せるという行為が若者の間でブームとなっています。

どんどん寒さを増すここ日本で、テッド熱はまだまだ冷めちゃいないぜ!!

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執筆者

Yasuhiro Togawa