20世紀フォックス映画が配給いたします、日本でも大ヒットを記録した『メイズ・ランナー』待望の続編、『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』(原題:Maze Runner:The Scorch Trials)が10月23日(金)より公開いたします。

この度、本シリーズの原作者ジェイムズ・ダシュナーが撮影現場を訪れ、彼の世界観の映像化について語った特別映像を解禁させていただきます。

迷路〈メイズ〉の謎はまだ終わっていなかった—全世界55カ国でNo.1ヒットを記録、日本でも大ヒットを記録した『メイズ・ランナー』。圧倒的な熱狂に包まれ、異例の速さで完成したこの続編は、迷路の先にある、驚きの「迷宮」へ誘い込む!
巨大迷路の出口を見つけた主人公のトーマスたちだが、そこは、次なる迷宮の入り口だった。通路を抜けたトーマスたちは、前作のラストで姿を現した組織によって“選ばれし者”の過酷な運命をさらされる。
別のメイズの生存者とともに、新たな逃亡劇がスタートする—

<映像内容>
「レディ… アクション!」という大きな掛け声とともに、大規模な爆発シーンが撮影されるロケ現場。緊張感漂う現場では、原作の世界観を忠実に再現しようと、キャスト・スタッフがみな懸命に撮影に挑んでいます。
そこに訪れたのは、本シリーズの原作者ジェイムズ・ダシュナー。「私の中のビジョンが監督の手によって、より豊かになって視覚化されている」と監督を絶賛し、彼の頭の中にあるイメージが、しっかり映画に反映されてることがうかがえます。
そして、より理想の映像に近づくため様々な現場に足を運び、自分の頭の中にあるビジョンをスタッフたちと共有している姿も。
本作の指揮を執ったウェス・ボール監督は今回の撮影に関し、「彼が創った世界観を尊重し、反映させている」と明言。ダシュナーのビジョンにいかに迫れるかが今回のテーマだったようです。
そんな彼が作り出した映像に、ダシュナーは「思わず身を乗り出してしまうほどの臨場感だ!」とお墨付きを与えており、原作の壮大な世界観がどのように映像化されたのか、期待感高まります!

『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』特別映像
公式Youtube:https://youtu.be/CmxL3De3wrE 

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執筆者

Yasuhiro Togawa