史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」の最新作にして、その新たなる3部作の1 作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』がついに公開(12 月18 日(金)18:30より全国一斉公開)。公開まで残すところ2ヶ月に迫り、老若男女を巻き込んだ“スター・ウォーズ現象”の中、ANAの「STAR WARSプロジェクト」としてR2-D2を模したジェット機がついに完成。10月18日(日)からの本就航に先立ち、初めて一般参加者が搭乗した遊覧フライトが実施された。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開となる2015年“STAR WARS YEAR”の盛り上がりは、2月に北海道で開催された[第66回さっぽろ雪まつり]の『雪のスター・ウォーズ大雪像』、4月には、最高“6時間待ち”という現象も生み出した『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』(東京から順次全国開催)、6月:世界初の公式アートとして新キャラクターBB-8も描かれる青森県田舎館村の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』田んぼアート、8月:青森ねぶた祭りに『スター・ウォーズのねぶた』が登場、9月4日の『FORCE FRIDAY』ではついに新商品が全世界で同時発売、先日10月8日(木)には『砂のスター・ウォーズ』が鳥取砂丘でお披露目されるなど、12月の映画公開前にしてその熱気は日本各地へ勢いを増している。
そんな老若男女を巻き込んだ“スター・ウォーズ現象”の中、公開まで残すところ2ヶ月と迫った10月17日(土)、全国各地で行われるイベントの多種多様ぶりに日本はもちろん世界中でも話題となる「スター・ウォーズ」が、ついに地上を飛び出し上空へはばたく時がやってきた。
ANAの「STAR WARSプロジェクト」の一環として、最初の特別塗装機でもある『R2-D2 ANA JET』が登場。塗装はアメリカのボーイング・シアトル工場で行われ、WEBサイトで塗装〜離陸までの動画がアップされると、そのクオリティの高さに日本はもちろん世界でも話題沸騰となっていた本ジェット機。今回が日本での初のフライトということもあり、「スター・ウォーズ」のファンもコスプレで集結するなど参加者も気合十分。ついに目の前にジェット機が現れ、R2-D2をイメージしたブルーを基調とし、特徴を上手くとらえて再現されたデザインかつ迫力ある大きさに、一般参加者はもちろんマスコミ陣から歓声が上がった。
ANAの稲田健也上席執行役員による挨拶があり、一般のコスプレ搭乗者とANA関係者、キャビンアテンダントによる集合写真の撮影を終えて、気持ちが高まる中いよいよ搭乗開始。中に入ると本ジェット機限定のR2-D2仕様の特別ヘッドレストカバーが装着。機内におけるまで徹底された世界観に踏み入れ、乗客の気持ちはさらに上昇。さらにR2-D2が刻印されたオリジナルクッキーに、R2-D2の絵柄がプリントされたオリジナル紙コップなど、「スター・ウォーズ」一色の機内に着席したのち、機長の社内アナウンスが開始され、冒頭に「ハンソロに代わりまして〜」と始まり、最後には、スター・ウォーズ名文句「may the Force be with you」で締めくくりというサプライズアナウンスに、次々と驚きと歓喜の声が上がった。
座席につき、「スター・ウォーズ」のテーマ曲が流れ、機内照明がライトセーバーをイメージした赤・青・緑の3色の照明で統一されるといった演出(今後も毎回実施予定)を受けていよいよ離陸。機内では拍手が沸き起こり、一般参加者はまるで「スター・ウォーズ」の出演者となったかのような興奮を味わった。
約2時間のフライトを満喫した搭乗者は、皆満足した面持ちで羽田空港へ帰着。R2-D2 ANA JETは10月18日(日)より羽田発バンクーバー行きとして就航を開始する。フライト内では参加者同士、感想を言い合い、感極まってR2-D2 ANA JETにいち早く登場した喜びを噛みしめた。

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執筆者

Yasuhiro Togawa