『マスク』の記録的大ヒットでコメディ俳優としての地位を確立し、『トゥルーマン・ショー』『マン・オン・ザ・ムーン』でゴールデングローブ賞を受賞するなど、その演技力が高く評価されているコメディ界の天才俳優 ジム・キャリーの最新作『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』が11月20日(金)より公開となります!
本作は、全世界興収2億5000万ドルを上げるスマッシュヒットを記録し、熱狂的ファンを獲得したジム・キャリー主演作『ジム・キャリーはMr.ダマー』の20年ぶりとなる続編で、主人公ロイド役にジム・キャリー、ロイドの相棒ハリー役にジェフ・ダニエルズ、そして監督はボビー&ピーター・ファレリー兄弟と、オリジナル同様のスタッフ・キャストで贈ります!
20年もの間、精神病院に入院しているロイドを見舞うハリーは自身が腎臓病を患ったことをロイドに打ち明ける。これまで一切反応を示さなかったロイドが突然飛び起き、「病気のふりをしていただけ」とハリーをだましていたことをばらす。ハリーはしてやられたと、笑い転げた。二人はハリーの腎臓病を治すため提供者を探す旅にでる… という最強・爆笑のバカMAXなコメディです!
さて、この度、劇中にふらっと登場する大物俳優の写真が到着しました!かつてゴーストをバスターズしていたあの大物俳優ビル・マーレイが、『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』にカメオ出演!
20年もの間精神病のふりをして、同居人で相棒のハリーを騙してきたロイドですが、その間にハリーの同居人として生活していたのが、決して素顔を見せない男“アイス・ピック”。彼はアパートで麻薬栽培をしているという謎の人物で、ロイドが20年ぶりにアパートに戻った時には、まさにバスターズポーズでロイドを歓迎?しています。

実はこの撮影、監督のピーター・ファレリー曰く「ビル・マーレイはホットラインを持っていて、そこに電話をすると、だいたいいつも1か月以内に返事が来るんだ」ボビー・ファレリー曰く、「今回もギリギリに返事が来て、出てもらえることになったんだよ。」とのこと!
ジム・キャリーはビル・マーレイのことが大好きで、撮影中は小学生のようにはしゃいだのだそうです!

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執筆者

Yasuhiro Togawa