◎現在の興収約7.5億突破!マシュー・ヴォーン監督作品史上No,1大ヒット!
日本でのマシュー・ヴォーン監督作品における過去最高の興行収入記録だった『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の興行収入7億230万円(キネマ旬報準拠)を上回り、10月6日現在『キングスマン』は7億5999万9700円(KADOKAWA営業部)を記録!まだまだ興行は絶好調で最終興行収入10億円を目指す!

◎20代〜40代の映画ファンを中心に幅広い層の支持!
9月11日(金)より全国220館で公開されるや大ヒット、翌週9月18日(土)からさらに19館が追加となり、現在239館で公開中。作品の面白さがSNS等を介した口コミで広がり続けていると同時に、リピーターも非常に多く、シルバーウィーク終了後も客足は落ちず10月3日〜10月4日の観客動員ランキングもいまだ8位。20〜40代の映画ファンを中心に幅広い層を集めており、とくに若年層の多いレイトショーの稼働が好調!

◎日本も舞台となる続編は只今絶賛進行中!さらに本作で大ブレイクした主演俳優タロンを巡りディカプリオ新作映画と争奪戦勃発!
世界中での大ヒットを受け、日本公開前からすでに続編が決定していた本作。マシュー・ヴォーン監督自ら続編には「日本を舞台にした大きなシーンがある」ことを声高に明言しており、すでに脚本は順調に進行中で、いよいよ来春から撮影開始予定! が、しかし! 本作で大ブレイクを果たした主演タロン・エガートンは現在ハリウッドで引っ張りだこ。あのレオナルド・ディカプリオのプロデュースによる中世英国の伝説的英雄ロビン・フッドを描いた映画『Robin Hood : Origins(原題)』の主演にも選ばれると、なんとそちらも来春撮影予定との事で、いま両作の間でタロンのスケジュール争奪戦が勃発! どうなる!?

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa