2015年9月11日(金)よりグランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタルイベントラボにて「進撃の巨人 展 WALL OSAKA」を開催しております。

 開催から2週間で既に約3万人が訪れている本展。
大迫力のオープニングシアターやこだわりの原画展示、思わず息を飲む超大型巨人展示などをはじめとした、 全身で堪能する「進撃の巨人」の世界に多くの反響が寄せられ、ご好評をいただいております。

 2015年10月1日(木)からはこれまで紹介できなかった原画の一部入れ替えを行い、また、平日は会場に 全長3m級の巨人が現れ、皆さまをお出迎えします。一度ご覧いただいた方も、まだご覧いただいていない 方も、是非この機会にご来場ください。

<10 月 1 日(木)より原画の一部入れ替え決定!>
掲出期間:2015 年 10 月 1 日(木)〜2015 年 10 月 18 日(日)

<全長 3m級の巨人が会場でお出迎え>
日 時:2015年10月1日(木)〜2015年10月16(金)の平日のみ
時 間:①11:00〜 ②12:30〜 ③14:00〜 ④15:30〜
※各回30分予定
※時間は予告なく変更になる可能性があります。

「進撃の巨人展 WALL OSAKA」開催概要
タイトル:進撃の巨人展 WALL OSAKA
日 程:2015 年 9 月 11 日(金)〜2015 年 10 月 18 日(日)※無休
時 間:平日 11:00〜19:00/土・日・祝 10:00〜20:00
会 場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
主 催:「進撃の巨人展」大阪実行委員会
U R L:http://www.mbs.jp/kyojinten_osaka/

【主要展覧会展示内容】
「進撃の巨人」の魅力は、作者・諫山創の描き出す独特な世界観にあります。人類を捕食する謎多き「巨人」と いう存在、「巨人」の侵入を阻む高い「壁」に囲まれた街、「巨人」に対抗するために開発された「立体機動装置」。 原画の展示はもちろん、まるで本物の「巨人」のような立体造形、音や衝撃を駆使した大型映像、最新の映像 技術による立体映像体験など、原作から生まれた平面世界にとどまらない迫力を、是非全身でご堪能ください。

リアルスケール超大型巨人
原画展史上空前の造形展示。1分の1リアルスケールで「超大型巨人」を立体造形化し、まるで物語の 世界に足を踏み入れ、本物の「巨人」に遭遇したかのような恐怖を演出します。立体的なオブジェクト だけが訴え得る迫りくる恐怖は、会場を離れた後も印象深く残り、物語にリアリティーを与え続けます。

生原画 + 諫山創 特別描き下ろしを約 100 点展示
諫山創の作品世界が生まれるプロセスに触れることができる、約 100 点の生原画を展示します。「進撃 の巨人」の原画展示は、本展が初となります。また、本展のために特別に描き下ろした原画も同時公開 いたします。

オープニングシアター「大阪、陥落の日」 ※大阪オリジナル版ではありません。
入場後、一気に「進撃の巨人」の物語世界へと誘う、全身体感型オープニングシアター。一人の「人類」 である観覧者は、そこで初めて「巨人」と遭遇し、その恐怖と絶望を体験することになります。映像、 音声、振動などのギミックが見る人を刺激し、シアターを超える体験を提供します。

アニメ声優による音声ガイド
場内の展示をより深く楽しんでいただくために、アニメ版「進撃の巨人」の声優陣とり下ろしの音声ガ イドをご用意しています。出演は、エレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ、ハンジの5人(予定)。 人気のキャラクターと一緒に展示を回遊する感覚が味わえる、ファン必携のガイドです。

360°体感シアター“哮(こう)”
調査兵団の一員となって「立体機動装置」の浮遊感を体験できる、『Oculus Rift』(*)による 360°の 3D シアターです。最新の映像技術が「進撃の巨人」の物語空間を出現させ、実際に「立体機動装置」 で飛んでいるような圧倒的な没入感を味わえます。現在の映像技術ではこれ以上ない、「進撃の巨人」 の仮想現実空間です。

*Oculus Rift(オキュラス・リフト)
アメリカの Oculus VR 社が開発・製造したバーチャルリアリティー(以下 VR)のヘッドセット端末。広範な視野にわたっ て 3D 映像が映し出され、頭部の動きや傾きに応じて VR 空間が変化することにより、まるで自分が本当にその空間の中に居 るような錯覚を感じることができます。

※音声ガイドと 360°体感シアター“哮”は、入場料と別に料金がかかります。

執筆者

Yasuhiro Togawa