何歳になっても、恋に臆病なのは変われない。悩みも女子会の楽しみの一つ?

今回、アンディ・マクダウェルが演じるのは、アメリカ南部の豪邸に暮らす、バツイチになったばかりの女性ナンシー。

何一つ不自由ない暮らしをするナンシーだが、実はバツイチになったばかり。
そこで、友人たちとワインを片手に女子会の真っ最中だ。
そこで語られていたのは、男性関係の悩み等。アウェイな環境に不覚にも立ち入ってしまったマイクと仲間たちは、女性たちの耳を傾け、癒やし系のケン(マッド・ボマー)が、ブライアン・アタムスの名曲「ヘブン」を披露する。そして、ナンシーと意気投合するのが、男性ならではの夜の悩みを抱えるリッチー(ジョー・マンガニエロ)なのだが…。

アメリカ南部、サウスカロライナ州出身のアンデイ・マクダウェルは、モデルとしてキャリアをスタート。彼女の名が脚光を浴びたのは、『マジック・マイクXXL』で製作と撮影を担当したスティーブン・ソダーバーグのカンヌ国際映画祭の最高賞《パルム・ドール》に輝いた『セックスと嘘とビデオテープ』(1989)での演技だ。
世界が認める女優として数々のラブストーリーに登場している。

女性たちをハッピーにする”セクシー・モンスター”の魅力に加え、アンディ・マクダウェルを始め、ジェイダ・ピンケット・スミス、エリザベス・バンクス、アンバー・ハードらが演じる女性たちの魅力も観逃せない!

この秋、最高の女子会ムービー『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より全国ロードショーとなります。

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執筆者

Yasuhiro Togawa