シックス・センス』の衝撃のどんでん返しによって、世界を恐怖と感動の渦に巻き込んだM・ナイト・シャマラン監督。その後、『アンブレイカブル』、『サイン』、『ヴィレッジ』で、「予測不能なストーリー」と「驚愕のクライマックス」を描き続けた天才ストーリーテラーが、本作で『ハプニング』以来7年ぶりに自身のルーツである“スリラー映画”へと原点回帰!

この度、9月11日(金)に全米3069館で公開され、週末3日間で25,427,560ドル(約30億円、1ドル=120円計算)を記録!BoxofficeGruの予測14Mドルを遙かに上回り、初登場2位の大ヒットスタートを切りました!そして、製作費(500万ドル)を初日1日で回収することは、シャマラン映画史上初!観客の内60%が女性、48%が21歳未満であり、若い女性がヒットを牽引しています。

ネットではすでに“怖さ”、“楽しさ”が同居する稀な快作ほか、「おばぁちゃん怖すぎッ」「鳥肌が立った」「おかえりシャマラン!」などシャマラン復活を喜ぶ声が続々と上がっており、「近年では最高のスタジオホラー映画」(ヴィレッジ・ヴォイス)、「スリル満点のギリギリなドライブのようだ」(アット・ホーム・ハリウッド・コム)、「シャマランが一番得意とする映画に帰ってきた。自身のシックス・センス(第6感)を使ったスリラーは観客の期待を大きく覆す。」(タイムズ=ピカユーン)、「この最高に気味が悪く、楽しい映画で、シャマランは吠えて帰ってきた」(フォーブス)、「シャマランは終始、我々をもてあそび、様々なホラー映画にオマージュを捧げている。怖くて、楽しい。」(サンノゼ・マーキュリー・ニュース)など、多くの映画批評サイトも太鼓判!ROTTEN TOMATOSでも「サイン」(02)以来、13年ぶりのフレッシュがつき、シャマラン復活は確実とみられ、自身でも驚くほどの好反応に監督は「沢山の人が見てくれたことに、とても興奮して圧倒されたよ!関わってくれたみんなを誇りに思います。有難う!」と喜びをコメントしています。

日本では全米大ヒットをうけ、急遽TOHOシネマズ 新宿にて追加上映が決定!まさに原点回帰、完全復活に相応しい幕開けとなりました!!!史上最高の「謎」と「恐怖」に包まれた、益々期待が高まる「ヴィジット」は10月23日(金)より日本公開致します。

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執筆者

Yasuhiro Togawa