行き当たりばったり&ゆる〜いテイストの脱力系なりゆきバラエティ“内村さまぁ〜ず”(通称「内さま」)。これまでのDVD売上はなんと累計100万本を突破! 2006年からWEBで配信がスタートし、今年放送開始10年目に突入する大人気バラエティです。

そんな内さま初の映画化、『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』は、内さまメンバーのほか、注目の若手女優・藤原令子、話題作への出演が続く人気イケメン俳優・久保田悠来、さらには笑福亭鶴瓶が出演し、劇団兼探偵事務所“エンジェル社”を舞台に繰り広げられる物語。50名以上のお笑い芸人がゲスト出演していたり、劇中で“NO PLAN”が最集結していることなどが次々に明らかになり、“どんな映画になっているのか!?”が注目されていましたが、9月11日についに公開されました! 

 11日(金)公開となった『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』ですが、公開早々、映画館で知らない人と一緒に笑いながら観るという新鮮な体験が出来ると話題になっています。
映画を観た観賞後のTwitterでは、「昨日、内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル観て来た。近年稀に見る良作品。 映画館という静かにしなきゃいけない場所で、みんなで笑いながら映画を観るってなんか新鮮でした。」「内村さまぁ〜ずThe movie面白かった。それぞれのタイミングで笑いが起きていて非常に楽しかった」「内村さまぁ〜ずの映画は想像以上のクオリティで笑って笑ってほんのり泣けて素晴らしかった。 過去に見ない手法を見事にやってのけていたのは素晴らしい。」などの感想があがっています。
 レギュラー番組は配信、テレビ、DVDで人気の長寿番組ですが、初の映画化では、ゆるさといった内さまらしさはそのままに、映画館で大勢の人と一緒に笑う、という新しい体験が出来る企画となっています。
 さらに、舞台挨拶で訪れた劇場で一緒に映画を観た内村光良も「映画を観ながら皆が笑っているところを見ることができて、本当に嬉しく思います。」と語っています。

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執筆者

Yasuhiro Togawa