自他共に認める筋金入りのゲーマー生活を明かしたインタビュー動画も必見!
撮影当日に29歳の誕生日を迎えた勝地さんに、後輩・弥尋さん古泉葵さんからサプライズも。

売上が5億ドルを突破し、全世界で大ヒットしたアクションシューティング超大作『Destiny』のオールインワンパック、『Destiny 降り立ちし邪神 レジェンダリーエディション※2』の日本国内での発売(2015年9月17日(木)予定)に先駆け、俳優の勝地涼さんが出演するWeb CM「勝地涼のガチ勧誘」篇を、9月10日(木)より公開いたします。

本Web CMは、勝地涼さんが「大事な話がある」と事務所の後輩である弥尋さんと古泉葵さんを
コインランドリーに呼び出すところからはじまります。そこに突然『Destiny』のキャラクター姿で登場した勝地さん。人類の危機について熱い演説を繰り広げるその理由は、後輩であり“ガチ友”でもある2人と、ただただ一緒に『Destiny』をプレイしたいから。ゲームの世界観に入り込む勝地さんと、その姿におびえる弥尋さんと古泉さんの空気感が絶妙なCMに仕上がりました。

また、過去にはゲーム好きの俳優仲間から「閣下」と呼ばれたほどのゲーマー勝地さんの
インタビューと、撮影当日に誕生日を迎えた勝地さんへ後輩2人からのサプライズの様子を収めたメイキング映像も公開しています。是非ご覧ください。

【『Destiny 降り立ちし邪神』 新Web CM「勝地涼のガチ勧誘」篇】
■公開:2015年9月10日(木)〜 
 【新Web CM URL】 http://youtu.be/MsmZ1Qu7x34
 【『Destiny』プレイムービー「勝地涼のガチ友Destiny」Vol.1 地球篇 URL】 http://youtu.be/gobtjWDHx5A
 【『Destiny』勝地涼 スペシャルインタビュー「ゲームは生活の一部」 URL】 http://youtu.be/cVJ-5zFDl1Q
 【勝地涼 特別インタビュー全文 URL】 http://pscom.jp/psblog_destiny_webcm

■『Destiny』特設サイト URL: http://www.jp.playstation.com/scej/title/destiny/special/

<CMストーリー>

大事な話があるとコインランドリーに呼び出された弥尋さんと古泉葵さんの前に現れたのは、
何故か『Destiny』に登場するキャラクターの格好をした勝地涼さん。「暗黒が宇宙の深淵から襲ってきた——。
人類は滅亡の危機に瀕している。」と突如始まった演説は徐々にヒートアップ。遂には勢い余って洗濯機の中にまで叫ぶほど。何が起こっているか飲み込めない弥尋さんと古泉さんですが、理由はたった1つ、ガチ友2人と『Destiny』を共にプレイしたいから。ゲームがしたいあまり、『Destiny』に登場するキャラクターになりきって鬼気迫る勝地さんに思わず笑みがこぼれます。

<メイキング秘話>

「ゲームは、生活の一部」と語り、ゲーマーぶりを発揮していた勝地さん。面白いと思ったゲームは自ら購入して俳優仲間に配り歩き、芸能界にゲーマーを着々と増やしていった“伝道師”なんだとか。
インタビューでは、CMキャラクターに選ばれた喜びを語りました。同じくゲームを愛しプライベートでも仲の良い俳優仲間がプレイステーションのCMに出演していたこともあり、「嬉しいです」とコメントしました。
ハリウッドの衣装チームが手がけたハンターの衣装を着こなし、『Destiny』の世界に没頭。勝地さんのゲームへの情熱を感じられる現場となりました。また、勝地さんの“ガチ友”、弥尋さんと古泉さんとの協力プレイでは、求めるレベルに達していなかった2人に対して現場で指導するも、最後には撮影中に上達を重ねた2人を褒めるという‘先輩ゲーマーとしての熱さ’を見せる一幕もありました。

<29歳のバースデーサプライズ!誕生日に古泉葵にフラれる?!>

収録終了後、撮影当日に誕生日を迎えた勝地涼さんへのサプライズ企画として、弥尋さんと古泉葵さんからケーキとプレゼントが贈られました。『Destiny』のキャラクターに扮した自分が描かれたオリジナルケーキに勝地さんは感動の様子でした。今回の撮影では、2人を先導しながら頼れる先輩として良い所を見せた勝地さんですが、古泉さんがインタビュアーから「勝地涼さんは“運命の人”としていかがですか」と聞かれると「そこまでは…。あんまり。」と言葉を濁される場面も。「えー、頼りがいがあるって散々言ってたのに!?」と、結果誕生日にフラれてしまった勝地さんでした。

<勝地涼さんインタビュー>
Q. WEBCMに起用されたご感想はいかがですか。
A. 嬉しかったですよ。これまで「プレイステーション」だと、“ある役者さん”がやってるじゃないですか。
   羨ましくて……。まさか自分がやれると 思っていなかったし、衣装を着させてもらったり、嬉しいです。
Q. ゲーム仲間の間では、 どのくらいの上手さなのですか。
A. 正直……、「コール オブ デューティ」では仲間から「閣下」と呼ばれていました。僕がこのゲームを
みんなにおすすめして「やろうぜ!」って声をかけてまわって。言ったものの下手だったら嫌だから
めちゃくちゃ練習したんで、けっこう上手なんですよ。だから、一応「閣下」と呼ばれていました(笑)。
Q. ゲーマーとしての目標はありますか。
A. 「いつか大会に出てみたいよね」って(仲間と)よく話しています。もちろん上には上がいるとは思うん
ですが、腕試し的な感じで、一度は出てみたいなと。
Q. プライベートや撮影現場などで、ゲームの話はしますか。
A. それこそ今ドラマの現場で一緒にやっている役者さんで、『Destiny』をがっつりやってる人がいるんで、
いろいろ教えてもらったりとか。 結構ゲームの話をしますね。
Q. ゲームの話をすると親近感がわきませんか。
A. 後輩の役者さんとか、先輩の役者さんって、すぐに仲良くなるのってなかなか難しかったりするんですけど、
1ゲームやったらすぐに仲良くなりますよね。プレイしている間に、「今の動きはないわ〜」とかツッコんだりして。
ゲームの世界だったら、そういうの全然アリですから。
Q. 仲間とゲームで集まるときは、事前に連絡を取り合っているんですか?
A. LINEに「オンライン部屋」っていうチャットルームを作ってます。今は俳優仲間に忙しいヤツが多くてあんまり
集まれていないんですけど、「次は何月にこれが発売されるから、そこに向けて今のうちに仕事を頑張ろう」
って励まし合ったりしています。
Q. 今後もゲームはプレイし続けますか。
A. やりますよね。一部ですからね、生活の。大丈夫なんですかね、こんなこと言って……(笑)。

執筆者

Yasuhiro Togawa