日本の女性の皆様、お待たせいたしました。全米の女性観客を熱狂させた地上最高の“セクシー・モンスター”たちが遂に日本上陸!映画『マジック・マイクXXL』が10月17日(土)に待望の日本公開を果たす。

この度、『マジック・マイクXXL』アンバー・ハート演じる“ゾーイ”の場面写真を2点解禁させていただきます。

元気になるために必要な一歩は思いもよらぬ出会いが後押し。
今回、『マジック・マイクXXL』にて悩めるカメラマン“ゾーイ”を演じ、新境地を披露しているアンバー・ハートの美しい姿をとらえた場面写真2点が解禁となった。
『プライド 栄光への絆』(04)でスクリーン・デビューしたアンバー・ハードは、『スタンドアップ』(05)でシャーリーズ・セロン演じるヒロインの若き日を演じ、『ラム・ダイアリー』(11)でジョニー・デップと出会った。本作の後、『The Danish Girl』(15/エディ・レッドメイン共演)、『The Adderall Diaries』(15/ジェームズ・フランコ共演)など、話題作への出演が続く。

マイク(チャニング・テイタム)とゾーイの関係性は、よくあるラブロマンスと少し異なり、男女の友情に近いもの。

東海岸で行われるダンス大会に参加することになったマイクたちは、出発を前にビーチ・パーティーでハメを外す。飲み過ぎたマイクは、砂浜で用を足す有様だ。すると、後ろからシャッターの音がする。現れたのは、女性カメラマンのゾーイ。友だちをモデルに写真を撮っていたのだ。他愛ない話をする2人。やがてゾーイは「ニューヨークへ行くの」と夢を語り、2人は別れる。少し影のあるとらえどころのない女性ゾーイを演じたアンバー・ハードは、「”男女が出会い”、男が女を追いかける、よくある形をとらないところ。お互いに伝えたいことがある印象を受ける。それは、初対面のときには出来ない何かなの」と、出会いのシーンを振り返っている。

キャンピングカーで移動する”セクシー・モンスター”たちは、ビーチパーティーでティト(アダム・ロドリゲス)が知り合った女の子の家に立ち寄ることに。家主はバツイチになったばかりのナンシー(アンディ・マクダウェル)で、女子会が行われていた。マイクは、女性たちの中にゾーイを見つける。「ニューヨークはどうなった?」と問い掛ける彼に、思うように行かない現実をポツリポツリと告白するゾーイ。「くよくよしてちゃダメ」とエールを贈るマイクは、「ダンスコンテストに来ればきっと変われる。だってオレは”マジック”マイクなんだから!」と彼女を励まし、会場へと向かう。
マイクとゾーイのやり取りに対し、「単純な駆け引きではないところが気に入っている」とコメントしているアンバー。とらえどころのない彼女がかもし出す、絶妙なアンバランスさには男女ともに惹かれてしまうはず!そんな彼女のミステリアスな魅力にジョニー・デップも魅かれたのかも?

恋に、仕事に、人生に!迷いが出たときは、存分に騒いで、はっちゃけるのも一つの解決法?!マイクたちがアンバーたち悩める女性を元気にするパフォーマンスは必見!『マジック・マイクXXL』は、10月17(土)より、全国ロードショーとなる。

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執筆者

Yasuhiro Togawa