エイベックス・ピクチャーズ配給にて、大ヒット上映中の今まで明かされなかったスターの素顔、軌跡を描き大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』の第2弾となる映画『SMTOWN THE STAGE−日本オリジナル版−』。

この度、ライブさながらに「SMTOWN THE STAGE」を目一杯楽しむことが出来る、ドリームエキサイティング上映会を実施、大成功を収めました。また、「もっとエキサイティング上映会を実施してほしい!」というファンの熱い要望にお応えし、追加上映が決定いたしました。

今回、通常の上映とは異なり、ペンライト・スタンディング・声援OKという全力で応援ができる“ドリームエキサイティング上映会”を9月6日(日)夜、7日(月)昼帯に実施。日曜日の夜、平日の日中ではあったものの、新宿バルト9(都内)ではどちらの回も満員御礼の状況でスタートとなりました。本編上映前に各アーティストの撮り下ろしコメント映像が流れ始めると、その度に歓声とアーティストを呼ぶ声が場内に広がり、日ごろライブに接しているファンは慣れた様子で序盤から楽しんでいました。
中でも東方神起の“常にライブでは、気を抜かずリハーサルから本気で挑んでいる”というインタビューと共に披露された「Somebody To Love」、「Catch Me -If you wanna-」が始まると、劇場は一気に“T”をかたどった赤いペンライトで埋まり、ライブさながら、掛け声とともにペンライトが揺れ“レッドオーシャン”が発生。SUPER JUNIOR、SHINee、EXOもそれぞれの楽曲が始まると、負けず劣らず各アーティストカラーのペンライトと声援が劇場を埋め尽くしました。
それでも、少女時代のパートでは、デビューに至るまで2年間1曲を練習し続けてきたというエピソードと共に、メンバーが泣きながら歌う東京ドーム単独公演の模様が流れるとペンライトの波は止み、場内はすすり泣く声に包まれました。

さらにドリームエキサイティング上映会後、SNS上では「ドリームエキサイティング上映会いってきた!発狂した!」といった興奮冷めやらぬコメントが多数ツイートされており、上映中の盛り上がりっぷりが伺えました。

今回初の試みでありながらも大成功を収めたドリームエキサイティング上映会は、ドキュメンタリー映画の本作を体感型のライブ作品に変える施策となりました。残すところ<9月11日(金)夜の回>の開催を予定しておりましたが、予想以上の反響をいただき、追加上映会を望む声が多数寄せられ、<9月12日(土)、13日(日>に追加上映を実施いたします!(※ドリームエキサイティング上映会の実施劇場については公式HPをご確認ください。上映時間は各劇場によって異なります。詳しくは上映劇場へお問い合わせください。)

ライブさながらに体感するも良し、落ち着いてドキュメンタリー映画として鑑賞するも良し、それぞれの好きなスタイルでご鑑賞いただけることで、新たな感動を味わえるはず!映画『SMTOWN THE STAGE−日本オリジナル版−』を是非、劇場の大スクリーンでお楽しみください。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=53910

執筆者

Yasuhiro Togawa