「青鬼」「デスフォレスト」と話題作が続くホラーゲーム実写映画化第4弾!最新作は、2013年にリリースされた「ハロウィンナイトメア」。
近年日本でも空前の盛り上がりを見せるハロウィン。その10月31日に毎年起こる未解決殺人事件の謎を解き明かすため真相を追う雑誌編集者・紗季が見たものとは・・・。伝説のハロウィンの戦慄がついに日本上陸!
主人公の紗季を演じるのは、高畑勲監督作品「かぐや姫の物語」でかぐや姫に抜擢され注目を浴びた朝倉あき。
殺人鬼から追われる死の恐怖を熱演し、新たなホラーヒロインの誕生を予感させます。
本作品を監督するのは、鈴木光司原作の短編集「アイズ」の中から6作品をドラマ化した「リアルホラー」(BSフジ)が話題の寺内康太郎監督。
本作品の劇場公開が9月12日からユーロスペースにて上映が決定いたしました。

■劇場公開■   
9月12日(土)〜9月18日(金) ユーロスペース【1週間限定レイトショー】

■内  容■
空前のハロウィンブームに熱狂のジャパニーズホラー「ハロウィンナイトメア」ついに完成
出版社で働く紗季は、出版業界に就職できたはいいものの、希望していたファッション誌ではなく、オカルト雑誌「ノロイック」編集部に配属され、うんざりしながらも、こなれた手つきでトンデモ記事をつくる自分に嫌気がさしていた・・・。
そんなある日、「ノロイック」でも、ブームに乗じてハロウィン特集を行うことになった。オカルト好き編集長・橋本の協力のもと取材していく中で、毎年ハロウィンの日に未解決殺人事件が連続して起きている事実を知る。しかも、その数は毎年一人ずつ増えている・・・。
都市伝説とも言えそうな、その不可解な謎をたどっていくと、ある一人の女性に辿り着いた。カエデという名のその女性は、一人目の被害者の級友であり、第二の被害者の娘であるという。
ハロウィンの時期が近づき、ジャック・オーランタン(カボチャお化け)たちが街を賑やかに彩り始めたころ、今年も事件は起こるのだった・・・。

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執筆者

Yasuhiro Togawa