『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ主演、『007』シリーズのピアース・ブロスナンが日本で劇場公開される作品としては初となる“悪役”として出演のノンストップ・アクション映画『サバイバー』が10月17日(土)新宿バルト9他全国公開します!
『フィフス・エレメント』でセンセーショナルなデビューを果たし、『バイオハザード』シリーズでハリウッドNO1アクション女優の名を確固たるものにしているミラ・ジョヴォヴィッチが挑むのは国務省のエリート外交官ケイト。テロに気づき、巻き込まれ、たった一人で100万人の命を救うために奔走する。息もつかせぬアクションシーンの連続でミラの圧倒的な身体能力・存在感を見せ付ける!また、95年に『007』シリーズの5代目ジェームズ・ボンドに就任し、低迷していた『007』シリーズの人気に再び火をつけたピアース・ブロスナン。英国紳士のイメージが強いブロスナンが最強・最悪のテロリスト”時計屋”として日本の銀幕で初披露となる悪役を怪演しているのも見所だ。ハリウッドきってのアクション超大作の主役を演じてきた超ビッグな2人が同じスクリーンで今、激突する!!

ロンドンのアメリカ大使館に着任した外交官ケイト。彼女の任務は、捜査網を潜り抜けてアメリカに入国するテロリストを発見し防ぐこと。任務の中で彼女はある不審な入国者に気が付くが、直後爆弾テロに巻き込まれ、そのテロの犯人としてアメリカ国家・イギリス警察、そして最強のテロリスト・時計屋から追われることになる。大勢の人が集まる大晦日のNYタイムズスクエアにテロの脅威が迫ったことを知ったケイトは、たった一人で100万人の命を救うために闘うことを決意する。 監督は、『推理作家ポー 最期の5日間』、『Vフォー・ヴェンデッタ』のジェームズ・マクティーグ。他アメリカ大使にアカデミーノミネート経験のあるアンジェラ・バセット、同僚にこちらもアカデミーキャストのロバート・フォスターなど実力派俳優が脇を固める。

この度、本作のノンストップ・アクションの緊迫感漲る場面写真を一挙に解禁致します。
渋い表情で銃を構えるピアース・ブロスナンの“時計屋”や、本作の鍵を握るキャラクターであるディラン・マクダーモット演じるケイトの上司サムも険しい表情で携帯を片手に壮絶な爆破テロの現場に佇む姿が確認される。さらにはロンドンの地下鉄駅で逃げ惑うケイト、それを追う“時計屋”、そしてノンストップ・アクションだけではないケイトとサムのラブロマンスを感じさせる写真までも!果たしてサムは味方なのか?

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執筆者

Yasuhiro Togawa