10/3(土)に公開されます『罪の余白』は野生時代フロンティア文学賞を受賞した芦沢央のサスペンス小説「罪の余白」(角川文庫)が原作。主演は舞台・映画と幅広い分野で活躍する内野聖陽。娘を亡くし失意に暮れながらも復讐を誓い暴走する父親役を迫真の演技で披露しました。

その内野を執拗に追い込み残忍な行動を繰り広げる女子高生を演じるのは、オスカープロモーションイチ推しの美少女、吉本実憂。
このたび、劇中より、吉本実憂演じる残忍な女子高生・咲が内野聖陽演じる主人公・安藤を追い詰めるシーンの映像を解禁いたします。
映画史上類を見ないほど残忍で、そして美しい彼女の姿を、解禁

https://www.youtube.com/watch?v=pZwkONWVkzI&feature=youtu.be

本作で、邪悪な女子高生を演じた吉本実憂は、第13回全日本国民的美少女コンテストにてグランプリを受賞、華々しくデビューを飾りガールズユニット「X21」のリーダーとして活躍する一方で 最近は本格演技派女優としての活動が目覚ましく、大河ドラマ 「軍師官兵衛」、「アイムホーム」(テレビ朝日)「表参道高校合唱部!」(TBS)など話題作に次々と出演。
「E−ライン・ビューティフル大賞」を受賞し“もっとも美しい横顔”と称される美貌に確かな演技力が加わり、今最も注目される若手女優の一人です。

本作では娘の死に疑問を感じ真相を追い求める 心理学者安藤(内野聖陽)と真っ向対立し、時には周囲の大人たちを手玉にとり自由自在にその心を操るスクールカーストの頂点に君臨する邪悪な美少女咲を見事に演じ切りました。
表の顔と裏の顔を使い分け、相手を痛めつける言葉を巧みに操る姿は圧倒的な存在感をスクリーンから放ちます。
今回初解禁となる本編映像も、娘が亡くなった原因を追求し、咲に迫る安藤に対し、平然とした表情で「精神科で観てもらったほうがいいんじゃないですか?」「アナタ、女運ないんですよ。」などと残酷な言葉で逆に追い詰める様が描かれております。

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執筆者

Yasuhiro Togawa