実写映画『GARM WARS:THE LAST DRUID』(監督:押井守)の北米権利をロサンゼルスのアーク・エンターテインメントが獲得。
本作は登場人物がすべて英語圏で活躍する俳優陣からキャスティングされ、押井監督初となる全編英語台詞作品として製作されました。
北米では本作の劇場公開およびビデオ・オン・デマンド配信が 10 月 2 日より開始されます。

【作品について】
◇タイトル:『GARM WARS:THE LAST DRUID』
◇スタッフ・キャスト
監督・脚本:押井守
脚本:ジェフリー・ガン
音楽:川井憲次
音響:トム・マイヤーズ
監督補:佐藤敦紀

出演:ランス・ヘンリクセン、メラニー・サンピエール、ケヴィン・デュランド
◇ストーリー:現代とは遥かに時空を隔てた異世界 – ANNWN を舞台に、ガルムと呼ばれる三種族のクローンたちが、空気や土地、テクノロジーをめぐって互いに争い続けている。そのうちの一種族 – コルンバに属す る主人公カラは、数奇な運命によって巡りあった同行者たちと共に、ふとした契機を得て戦場を離れ、 荒野を彷徨うことになる。彷徨の旅はいつしか、彼らガルムたちが己の存在理由を知る道程となり、 物語は意外な結末を迎える…

◇関連リンク:作品公式サイト http://garmwars-movie.com

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執筆者

Yasuhiro Togawa