『アバター』『タイタニック』に次ぐ全世界歴代興収第3位にランクインし、最後の公開国であるここ日本でも8月5日(水)に封切られるやいなや、他作品を全く寄せ付けない圧倒的な強さで堂々の初登場第1位に輝き、公開国全ての国と地域において≪全世界オープニング興収第1位≫という偉業を達成した『ジュラシック・ワールド』。

公開2週目も勢いを落とすことなく第1位をキープし、公開13日間で観客動員数300万人を記録。
そして、遂に19日(水)には公開から2週間という驚異的なスピードで累計興行収入が50億円(50億2714万3,440円)を、更に観客動員数は340万人(340万9,556人)を突破いたしました!!
今年は近年稀にみる大作の公開が続いており、特に7月からのサマーシーズンは、大ヒットシリーズの続編や人気原作作品などといった注目の大作ばかりが揃う大激戦区でしたが、並みいる強敵を抑え名実共に≪2015年度夏休み映画No.1作品≫に!!
また、2015年公開作品で50億円超えを果たしたのは本作が2作品目。まだまだ、公開後の勢い衰えず快進撃を続けている本作が2015年度No.1作品となるのも確実なものとなりました。

本作は、”ジュラシック世代”といった30代〜40代だけでなく、過去の作品を知らない家族連れや、若いカップルなども劇場に足を運んでいる中、既に2回、3回と鑑賞している観客も多く、また、2D、3D、IMAX、MX4D、4DXに加え日本語字幕版、日本語吹替え版と上映形態が多く、映画を一緒に観る人や環境によって自分に合った上映形態が選べるのも大きな魅力となっています。
中でもアトラクションさながらに映画を体験できるMX4Dや4DXを選んで鑑賞する観客が後を立たず、各劇場でも7日に上映がスタートしてから未だに2日先まで“全席完売状態”が続いている状況です。

この夏の恐竜の快進撃はまだまだ止まらない!
更なる記録の更新が期待できる、公開3週目となる今週末の成績にも何卒ご注目ください!

『ジュラシック・ワールド』 全国353館 803スクリーン ※8月19日(水)時点
【累計】 (動員数) 3,409,556人/ (興行収入)5,027,143,400円

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執筆者

Yasuhiro Togawa