映画『ヴィンセントが教えてくれたこと』子役嫌いで有名な名優ビル・マーレイが大絶賛！！いまアメリカで“ひっぱりだこ”の人気子役ジェイデン・リーベラー(12)の緊急初来日決定！

ギャンブル好きの飲んだくれの不良老人ヴィンセントと、隣に引っ越して来たひ弱ないじめられっ子のオリバーとの、“年の差“の友情を描いたハートウォーミングな感動作、『ヴィンセントが教えてくれたこと』が9月4日（金）TOHOシネマズシャンテ、新宿ほか全国ロードショーとなります。(配給：キノフィルムズ)

昨年トロント国際映画祭でワールド・プレミアが行われると、主演のビル・マーレイは「キャリアで最高の演技だ」と、たちまち絶賛が飛び交い、本年度のゴールデン・グローブ賞作品賞と主演男優賞にWノミネートされました。
昨年アメリカでたった4館からスタートし、4週間後には2500館に拡大、最終的には4400万ドルをたたき出す驚異の快進撃を果たし、全米を笑いと涙で包んだハートウォーミングな感動作です。ビル・マーレイのほか、女性キャストでリメイクされる「ゴーストバスターズ」に出演が決定しているメリッサ・マッカーシー、オスカー女優ナオミ・ワッツらが出演しています。

しかし、今作の最大の見どころは、小学生相手に容赦なく毒舌を吐くヴィンセントと少年オリバーとの、祖父と孫ほども年の離れた二人の友情！演じるジェイデン・リーベラーは今作で初めて主要な役に大抜擢されたにも関わらず、ラスベガス映画批評家協会とフェニックス映画批評家協会ほか数々の映画賞でベスト子役賞を受賞しました。

日ごろ「子役は全部撃ち殺せばいい」と毒づいていると噂されるビル・マーレイの相棒役を堂々と務め、マーレイから「本物の俳優だった」と言わしめたジェイデン。この作品がきっかけでキャメロン・クローやジェフ・ニコルズなど有名監督からのオファーが殺到し、いまハリウッドで最注目となった12歳です。
圧倒的な演技力と今後の成長が楽しみな端正な顔立ち、いじめっ子に立ち向かっていった凛々しい姿に、マスコミ試写会では「マーレイを観に来たが思わぬ拾い物だ！！」と大評判を呼びました。

この度、ジェイデン・リーベラー君の 緊急初来日が決定いたしました！
今回、初来日をとても楽しみにしているジョイデン君。スカイツリーなどの観光も予定しております。
また、ビル・マーレイとの撮影秘話も飛び出す公開記念イベントも開催予定！

■来日予定日：8月29日（土）〜9月4日（金）

■ジェイデン・リーベラー（12）プロフィール

玩具メーカのＣＭからキャリアをスタート。最初の映画撮影となったのは『Playing It Cool』で、クリス・エヴァンスの若い頃を演じた。
『ヴィンセントが教えてくれたこと』でオリバー役に大抜擢され、ラスベガス映画批評家協会とフェニックス映画批評家協会のベスト子役賞を受賞したほか、いくつもの賞にノミネートされた。
その後、ハワイでキャメロン・クロウ監督の新作『aloha』の撮影に参加、またニューオーリンズでジェフ・ニコルズ監督の『Midnight Special』の撮影にも加わるなど一躍引っ張りだこに。
ボブ・ネルソン監督の『The Confirm ation』ではクライブ・オーウェンとの共演も果たした。
この夏はテレビシリーズの撮影で多忙を極めていた、この先が楽しみすぎる12歳。