ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、コロンビア映画90周年を記念して、懐かしのテレビ地上波吹替音声を使用した本編を特典ディスクに収録し、既存の本編ディスクとセットになったブルーレイ、DVDパッケージを【吹替洋画劇場】シリーズとして発売中です。
これまで、『トッツィー』、『スタンド・バイ・ミー』、『クレイマー、クレイマー』、『戦場にかける橋』など、コロンビア映画の名作をリリースしています。

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俳優・小関裕太が名作『トッツィー』を鑑賞し、コメントを発表!

主人公・マイケルの“生き方”と“役を演じ切る責任”に強く共感!
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この度、若手注目俳優の小関裕太が、ソニー・ピクチャーズより<吹替洋画劇場>シリーズとして発売中の名作『トッツィー』を鑑賞し、コメントを発表いたしました。

「この作品のポスターを?たとき『絶対に朝か昼に観たい!』という衝動に駆られた」という小関は、今回はじめて本編を観賞。

本作は、実力はあるも演技への執着から役に恵まれない俳優・マイケルが、ひょんなことからドロシー・マイケルズという女優となって一躍人気者に。
しかし、共演の女優・ジュリーを好きになったことから歯車が狂い始める・・・というストーリー。

小関は「この芸能界で(特に日本で)あんなに強気に立ち向かって行こうと思っても
気が臆してしまうけど、あの魅力付きの気の強さは男が割り切っているからこそ出せるものだと思う。
そこにまた説得力があって『やられた』って思う」と、主人公・マイケルが演じるドロシーという女優の“生き方”と“演技力”に感動。また、自身がドラマ『ごめんね青春!』(2014/TBS)で性同一性障害の悩みを持つ役を演じた経験から、「マイケルは決して性別の悩みを抱えていたわけではないけれど、演じきる責任に対して通ずるものを感じた」と、コメント。

俳優・小関裕太さんによるコメントは、吹替洋画劇場の公式HPにて本日より全文を公開いたします。

■吹替洋画劇場 公式サイト
http://www.fukikae-gekijo.jp

吹替洋画劇場 コロンビア映画90周年記念 『トッツィー』デラックス・エディション【初回生産限定】
ブルーレイ 発売中

ブルーレイ 2枚組 ¥4,743+税

発売元・販売元:(株)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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執筆者

Yasuhiro Togawa