R指定映画界のエース監督と子役から再ブレイクしたトップ女優のロマンスを描いたハートと五感を刺激するロマンティック・ストーリー『レッドカーペット』が8月15日(土)よりシネマート新宿他にて全国順次ロードショーとなります。

本作は、アダルト映画界のヒットメーカーとして知られる映画監督ジョンウと、元国民的子役から再起を果たしたトップ女優ウンスが繰り広げるラブコメディ。この度、本作が映画デビューとなった2PMのチャンソンからオフィシャルコメントが到着。つきましては、貴媒体にて本ニュースをご掲載ご検討くださいますよう、お願い申し上げます。

チャンソンが演じるのは、一流芸大出身でエリードだがマヌケで天然の魅力をもつ新人ADデユン。全編にわたり様々な感情(喜怒哀楽)を全身でキュートに表現している。「シナリオがとても面白かったです。仕事の合間に読んでいたのですが、先が気になって仕方なかったです。すごく楽しかったです。」と最初から本作のシナリオに虜になっていたチャンソン。演じた新人ADデユンについては「デユンはミスばかりするんですが、どこか憎めません。言動に悪意があるわけではなく、何も分からないだけなんです。愛されるキャラクターで、本当は賢いのですが、バカな面が目立ってますね」と初映画で演じた役柄を分析している。メガホンを取ったパク・ボムス監督も「チャンソンには驚かされました。礼儀正しくて、演技も上手で、彼にはとても満足しています。」と大満足の様子。

予告編::http://youtu.be/18atBm1_Bx0

本作以降、新堂冬樹原作で初主演作となる映画『忘れ雪』(今秋公開)や『トクス里の5兄弟』(日本未公開)など映画出演が相次ぐチャンソン。『監視者たち』や『二十歳』などで先に俳優として活躍するジュノに続き、俳優・チャンソンにもさらなる活躍の期待がかかる。今後はファンが悲鳴をあげるようなセクシーな演技も期待されるが「アイドルとしては嫌うファンもいると思うけど、良い作品の中で露出をせざるを得ないしっかりとした理由があるのなら、一度挑戦してみたいという思いはある」と俳優としてのステップアップを見据えた胸中を明かしている。本作を皮切りに今後はどんな作品でどんな顔を魅せてくれるのか、ファンならずともその活躍に大いに期待したい。

本作は、誰もが一度は覗き見したくなるアダルト映画の撮影現場が舞台。夢を諦めきれず苦闘する主演のジョンウ役には、映画『プンサンケ』以来3年ぶりの映画出演となるユン・ゲサン。映画『結婚前夜〜マリッジ・ブルー〜』のコ・ジュニが感性豊かなトップ女優ウンス役で出演。そして2PMのJun.Kが切なくも美しく唄いあげた挿入歌のバラード「Come Back」も必聴!夢をかなえる気持ち、恋愛、コメディ、そして爽快なアダルトコードまで盛り込んだ極上エンターテインメント。

映画『レッドカーペット』は8月15日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー。

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執筆者

Yasuhiro Togawa