とある女子中学校のトイレ(のみ)を舞台に、子供でも大人でもない【女子中学生】が、“女子ごころ”を洗いざらいにして、流すことのできない“感動!?“をくりひろげる新型配信連続ドラマ『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』(監督:白石和彌/脚本:根本宗子)。8月末に劇場版の公開も決定した本作で、主演を務めたミスiD2014グランプリ出身の大型新人女優・蒼波純、ラッパー役で出演した実力派14歳シンガー・吉田凜音が、「女子トイレ」から誕生した期間限定14才アイドルユニット「ずんね from JC-WC」を結成することが決定しました。愛称「ずんたん」(蒼波純)と、名前「りんね」(吉田凜音)を掛け合わせた「ずんね」のオールプロデュースを手がけるのは、ふたりと交流の深い大森靖子。大森靖子作詞・作曲、編曲にMaison book girlのプロデューサー・サクライケンタを迎えた楽曲「14才のおしえて」を制作中、後日有料配信も予定されています。

今週末2日間お台場にて開催される、世界最大級のアイドルフェスティバル「東京アイドルフェスティバル2015(TIF)」にて、8月2日(日)12:00〜12:45、メインステージ【HOT STAGE SUMMER GATEスタジアム 〜キミが来れば、台場の夏が変わる〜】の「ミスiD SPECIAL STAGE」に蒼波と吉田が登壇し、ユニット結成を発表

ずんね from JC-WC
大森靖子オールプロデュース楽曲「14才のおしえて」  
作詞・作曲:大森靖子  編曲:サクライケンタ 歌:ずんね from JC-WC

ずんね from JC-WC コメント
「こんにちは。吉田凜音ちゃんとずんねというユニットでデビューする事になりました。凜音ちゃんとはドラマでも共演だったし、これから一緒にすごせるのはうれしいです。大森靖子ちゃんに曲を作っていただき、サクライケンタさんにアレンジしてもらいました。ふたりともとても楽しんでいるみたいです。曲にはセリフがあって少女マンガの世界の片想いみたいでドキドキします。たくさんの方に聞いていただけたらうれしいです。」(蒼波純)

「作詞・作曲が大森靖子さん、編曲・サクライケンタさん、すごい…!ほんとにすごいメンバー!
ずっと聴いてた側なので、このおふたりに作ってもらえて、すごいうれしいです!」(吉田凜音)

動画Youtube:https://youtu.be/CIPfP_dZdvo

大森靖子 コメント14さいの女の子の、2つの至高のアンバランスが、こんなにも正しく危険に、LOGOブロックのように抱き合ってひとつになる。今しかないかけがえのないパーフェクトが生まれる。ずんたんとりんねで、ずんねです。

サクライケンタ コメント初めに今回の話を頂いたのは、大森靖子さんから直接でした。ある日良いニュースがあるよ、とLINEで連絡があり、その日のうちに僕の居る所まで会いに来て「ずんね」のアレンジを宜しく頼む!と笑「蒼波純×吉田凜音×大森靖子」に僕が加わる事になり面白くなりそうな予感しかしませんでした。アレンジに関しては僕の色バシバシでOKを出してもらい、最終的にかなり密度の濃い凄まじい曲になっております!!楽曲アレンジにも加え様々なアイデア出しにも参加させて頂き、とても光栄です。「ずんね」お楽しみに!!

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執筆者

Yasuhiro Togawa