少年たちの思春期の葛藤をテーマにしたカリスマ的人気コミック「ライチ☆光クラブ」が待望の映画化。
その注目の出演者キャストを発表! 少年同士の愛憎劇描くダークサイド版イケパラ!?

原作は、9人の少年たちの青春残酷劇を徹底して精緻に美しく描写し、その独創的な世界観と圧倒的な画力で支持される鬼才漫画家・古屋兎丸氏のロングセラーコミック。2012年、2013年と立て続けに舞台化され、全公演が即完売。舞台版DVDも異例の販売数を誇り、人気の演目として今年12月の舞台公演も決まっている。今年コミック発売から10周年を迎え、満を持しての映画公開となった。物語の舞台は、黒い煙と油に塗れた町”蛍光町”と廃工場の秘密基地”光クラブ”。大人になることを拒んだ美しい少年たちの愛憎と裏切りの物語を、ダークな世界観で描く。

メガフォンをとったのは、『先生を流産させる会』で新たな才能として脚光を浴び、オムニバスドラマ『リアル鬼ごっこ ライジング』にも参加した、新進気鋭の若手映画監督・内藤瑛亮(32)。実存する廃工場で撮影が敢行され、独創的な世界観の実現に成功している。本作は、美しい少年たちの愛憎の物語であり、少年同士の愛も描かれるセンセーショナルな作品であることから、
映画化が決定しオーディションが開始された頃から、出演キャストに注目が集まっていた。

今回、発表された9人の少年たちを演じるメンバーは、20代若手の中でも次世代を支える俳優の筆頭株で、出演作が目白押しの野村周平(21)が主演を務め、漫画から飛び出したような9頭身の美男子で高学歴の超ハイスペック俳優・古川雄輝(27)、
ファースト写真集が異例の販売部数を誇り人気急上昇中の間宮祥太朗(22)が並ぶ。
そのほか、殺陣やアクロバットなアクションを得意とし、近年では舞台でも絶大な人気を博す池田純矢(22)、「仮面ライダー鎧武/ガイム」に出演、主演舞台は即完売の動員力を誇る松田凌(23)、「仮面ライダーウィザード」に出演、多くのドラマ、映画で活躍する戸塚純貴(22)、放送中の「デスノート」(NTV)に出演中、『みんな!エスパーだよ!』と出演作がつづく柾木玲弥(20)、マーティン・スコセッシ監督『沈黙』へ出演が決まっている藤原季節(22)、 『麦子さんと』、『チョコリエッタ』などに出演し『合葬』の公開を控える岡山天音(21)という今後期待される20代前半の若手俳優たちが揃った。

アミューズオーディションで3万5千人の中から頂点をとった野村周平、ミスター慶応の古川雄輝、間宮祥太朗を含むイケメン☆パラダイス出演経験者が4名、池田純矢、戸塚純貴、柾木玲弥らジュノン・スーパーボーイ・コンテスト受賞者3名・・・という
「本物のイケメン精鋭たち」が揃った”美しい少年たちの愛憎劇”に乞うご期待ください!

特報::http://youtu.be/XHVF76b02hA

< 監督、原作者、キャスト / プロフィール>
◆監督:内藤瑛亮(32)
1982年生まれ、愛知県出身。是枝裕和、黒沢清らが講師陣に名を連ねる映画美学校のフィクションコース11期生修了。 
短編デビュー作『牛乳王子』(08)が、国内外の映画祭で高く評価される。代表作に、センセーショナルなテーマを鋭く描き絶賛された『先生を流産させる会』(12)、夏帆、野村周平を主演に迎えた『パズル』など。新たな才能として注目を集める気鋭の若手映画監督。
コメント 漫画や舞台で語られてきた『ライチ✩光クラブ』という物語を、映画という新たなステージで語る役目を頂いたことを大変嬉しく思っています。原作の古屋さんからは、クリエイターの視点からのご意見をいただき、心地よい緊張感をもって撮影に取り組むことができました。
映画化にあたって、この作品がもつフィクション性の高い世界観を成立させることが一番の難問でしたが、スタッフの皆さんからの知恵を借り「螢光町」という世界を構築できたと思っています。同士愛のシーンでは、昔読んだ『風と木の詩』を思い出しながら、歪んだ内面を抱えた者
同士の哀しい繋がりであることを意識しました。キャスティングでは今回、キャラクターがもつ感情の核を体現してくれる俳優の方々に集まっていただき、彼らが演じる狂気に溺れ破滅していく少年たちを一人一人抱きしめるようにスクリーンに映すことに務めました。

◆原作者:古屋兎丸
東京都出身。多摩美術大学美術学部絵画科(油絵専攻)卒業後、1994年、『月刊漫画ガロ』に掲載された『Palepoli』(パレポリ)で漫画家
デビュー。高校の美術講師をしながら漫画執筆を続けていたが、初の週刊連載『π(パイ)』開始と前後して漫画に専念。園子温監督の
『自殺サークル』を漫画化した縁で、園監督の『紀子の食卓』『愛のむきだし』にカメオ出演している。現在、集英社 『ジャンプSQ』で
「帝一の國」を連載中。「帝一の國」も舞台の人気演目。
コメント 映画企画が走り出してから数年、紆余曲折がありましたが、キャスト、スタッフ共に一流の方が集結してくれたことを嬉しく思います。内藤監督はその物腰の柔らかさからは想像のできないほどのマグマを内に秘めた監督さんで、その感性が本作で爆発しています。何度も
脚本を書き直し、「ライチ☆光クラブ」と「ぼくらのひかりクラブ」を合わせた本を作ってくださったので、原作ファンの方々を裏切らない内容に
なっていると思います。この映画で光クラブのメンバーを演じられた役者さんたちは、皆さんそれぞれ個性を生かし、役に没入してくれました。富士の真冬の廃工場で連日連夜、熱い演技をしてくれた彼らの鬼気迫る姿はまさに光クラブでした。今まで見たことのない彼らの意外な面が見られると思います。

◆野村周平(21)
1993年11月14日、兵庫県生まれ。2009年アミューズ全国オーディションで約3.5万人の中からグランプリを受賞。2012年に出演したNHK連続
ドラマ小説「梅ちゃん先生」で注目される。今年参加した映画作品として『愛を積むひと』『台風のノルダ』『ビリギャル』の3本が公開され、放送中の月9CX「恋仲」で福士蒼汰の恋敵役として出演している。2016年公開『ちはやふる〜上の句〜/ちはやふる〜下の句〜』では広瀬すず
演じるヒロインを支える真島太一を演じる。侠気溢れる凛とした風貌と役者魂をもち、作品ごとに多彩な表情を見せる。

コメント 現場では、若手キャストやスタッフの全員の仲がよかったので、それがいい形で映画に現れていると思います。 原作もそうですが、今こういった形で描かれることのない思春期の様子を描いて、とても刺激的な作品です。 普段の生活をしていたら絶対に交わることがない
世界が描かれているので、今まで体験したことがない経験が必ずできると思います。 

◆古川雄輝(27)
1987年12月18日、東京生まれ。7歳でカナダへ。以後11年間海外で過ごす。ミスター慶応。ネイティブな英語を話し、9頭身の美男子という超ハイスペック俳優。アジア圏でも放送された主演ドラマ「イタズラなKiss〜Love in TOKYO」(13、CX)で演じた天才イケメン入江直樹役で火がつき、日本人俳優として中国で初のファンミを開催するなどアジアでも絶大な人気を誇る。今年は『脳内ポイズンベリー』などに出演。
公開待機作として神木隆之介、門脇麦と共演する『太陽』、日韓合作の主演映画『風の色』など。

コメント 舞台版を拝見した事があり、とても好きな作品なので出演する事ができ嬉しく思っています。同世代の役者さんが多く、皆さんとの
お芝居は刺激的で面白かったです。原作ファンの方々、そして初めてご覧になる方々にも映画化した「ライチ☆光クラブ」の独特な世界観を楽しんで頂きたいです。

◆間宮祥太朗(22)
1993年6月11日、神奈川県横浜市生まれ。モデルとして活動し一躍人気を博す。「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」(08、NTV)で役者デビュー。「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011」(11、CX)「水球ヤンキース」(14、CX)「学校のカイダン怪談」(15、NTV)など、テレビドラマや舞台で活躍。「24時間テレビスペシャルドラマ・母さん、俺は大丈夫」(NTV)が8月22日に放送予定。ファースト写真集が新人では異例の販売部数となったほか、その握手会では4千人動員した人気急上昇中の若手俳優。

コメント 閉鎖的な街の中で、鋭角で狭い視野の中で、やみくもに自身にとっての光を探した少年達の狂気じみた思春期を是非観てください。この作品に関われた事を深く感謝しています。

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執筆者

Yasuhiro Togawa