累計発行部数1,200万部を突破し、熱狂的人気を誇る漫画「テラフォーマーズ」。2011年に「週刊ヤングジャンプ」の増刊漫画誌、「ミラクルジャンプ」(集英社刊)で連載を開始、その後2012年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)に籍を移し連載が続投され、異常なほどの大ヒット。独特の設定と世界観で読者に衝撃を与えている超話題作がついに実写映画化決定!
監督を務めるのは、『クローズZERO/Ⅱ』『悪の教典』の鬼才、三池崇史。そして、火星で壮絶な戦いを繰り広げる主人公・小町小吉には伊藤英明を迎え、さらに武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬を始め、ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子等非常識なほど豪華なキャストが集結!
撮影は大詰めを迎えており、映画完成は来年初頭、待望の公開は2016年GWを予定している。

この度、超特報と超ティーザーポスタービジュアルを解禁。

それは人類の希望のハズだった。
この度、解禁された超特報は本作の舞台となる火星の映像から始まる。ナレーションは「火星移住の夢の為、人類は“ある生物”を火星に放った」と火星の地球化を図る“テラフォーミング計画”を説明。2599年、人口増加により貧富の差が激しくなっている日本では次の移住先を探すためにテラフォーミング計画を遂行することとなる。まずは、気温をあげるためにコケと<ある生物>を火星に送り込んだのだ。続いて映し出されるのは宇宙船内。原作の“バグズ2号編”をベースにした本作において重要な役割を担う宇宙船はセットだけで約1億円の予算を投じ、3ヶ月間をかけて原作の世界観を忠実に再現している。
「500年後、異常進化してしまったその生物を駆除するために何も知らない15人の日本人が火星に送り込まれた」の言葉に続き、画面に片鱗を現すのは・・・アイツだ!
そして、主演の伊藤英明を始め、去る27日に一挙解禁となった豪華キャストの名前が連なる。最後には「乗組員募集中。詳しくはWEBで!」との告知が!このビッグプロジェクトに参加できる応募が開始。一体、何が行われようとしているのか?!
超特報と共に超ティーザーポスタービジュアルも解禁された。地球化された火星が僅かに顔を覗かせているこのポスター、実は見る角度によって、火星が地球化<テラフォーミング>する特別版ポスターなのだ!映画の設定に合わせてポスターも<テラフォーミング>するという気合いの入り様。そしてそこにもテラフォーマーが・・!また、オフィシャルサイトもある時間になるとテラフォーマーが現れ、さらに、映画の設定2599年にちなみ、限定2599枚の“テラフォーマー”版チラシが配布される。当たる確率は約1%と言われるほどで、超プレミアムチラシになりそうだ。
既に最強の敵の侵略が始まっている…!超特報と合わせて、ポスター、オフィシャルサイトも要チェックだ!
史上最強最悪の敵“テラフォーマー”と究極の戦いを描く映画『テラフォーマーズ』は2016年GWに公開となる。

超特報::http://youtu.be/96uEmmje6WQ

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http://data.cinematopics.com/?p=53616

執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa