映画史上最高のスパイ、<不可能を可能にする>伝説のスパイ:イーサン・ハントに史上最難関のミッションが発令される!

全世界で累計21億ドル(約2520億円)を超えるパラマウントピクチャーズの超人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(日本公開8月7日(金)。このたび、トム演じる伝説の敏腕スパイ:イーサン・ハント率いるIMFチームの絆を感じさせる映像が解禁となった。

https://www.youtube.com/watch?v=_J655H0XnQs

これまで、上空1500m×時速400km飛行機スタントやノーヘルメットでの高速バイクアクションなど、トム・クルーズ自身によるド肝を抜く本物スタントの数々が話題となっている本作だが、伝説の敏腕スパイ:イーサン・ハント率いるIMFメンバーたちのチームアクションも大きな見どころの一つ。映像では、「本作ではチームの友情を描いている」とトムがコメントし、サイモン・ペッグ演じるベンジー、レベッカ・ファーガソン演じる謎の女スパイ・イルサ、前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で、イーサンを守るよう命じられたブラント(ジェレミー・レナー)、そしてシリーズ1作目からのイーサンの仲間であるルーサー(ヴィング・レイムス)らが映し出される。また、トムは「今回、IMFはプレッシャーを受けて崩壊しそうになる。そんな状況の中でのジェレミーとサイモン、そしてヴィングとの関係がすごくいいんだ」とのコメントも出しており、イーサンとベンジー、ブラントとルーサーのそれぞれ絶妙な掛け合いを垣間見ることができる。

先日行われたワールド・プレミアでは「シリーズ最高傑作だといえる出来だから、きっと喜んでもらえるはずだよ」と自信をのぞかせたトム。果たしてイーサンとIMFメンバーたちは、これまで培ってきたチームワークを発揮して世界中を恐怖に陥れる謎の組織“シンジゲート”から世界を守り、IMF解体の危機を脱することができるのか、期待がかかる。

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執筆者

Yasuhiro Togawa