全世界23億ドル突破の大ヒットアクションシリーズ完結編

2012年の公開以来、世界的なメガヒットを記録し続けてきた『ハンガー・ゲーム』シリーズ。これまでシリーズ3作品で全世界の興行収入は23億ドルを突破。2012年全米年間興行収入第3位、2013年は同興収第1位(『ハンガ・ゲーム2』)、2014年は同興収第2位(『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』)を記録。さらには、ヒロインアクションとして全米歴代興収ランキングのTOP3を独占。輝かしい記録を打ち立ててきた『ハンガー・ゲーム』シリーズは、11月20日(金)全世界同時公開となる第4作、『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』を持って、ついに完結!

<STORY>
カットニス(ジェニファー・ローレンス)率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が支配する独裁国家との最終戦争に突入。ゲイル(リアム・ヘムズワース)、フィニック(サム・クラフリン)、そしてピータ(ジョシュ・ハッチャ—ソン)を従え、カットニスは、スノー大統領暗殺作戦を決行。しかし、カットニス抹殺の念に憑りつかれたスノーは、それを見越していたのだった。反乱軍は、死のトラップ、無数の敵に直面。そして、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難で非道徳的な決断を迫られるのだった。
その先には、予想だにしなかった、衝撃的なラストが待ち受けていた・・・。

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執筆者

Yasuhiro Togawa