『ジュラシック・パーク』から22年・・・予期せぬトラブルにより『ジュラシック・パーク』では実現に至らなかった、地球史上最大のテーマパークが遂にオープン! 『ジュラシック・ワールド』が、いよいよ8月5日(水)より全国公開となります。

この度、本作の新着場面写真を解禁。

巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮をつとめ、『ジュラシック・パーク』の迫力を遥かに超える壮大なスケールで世界最高のテーマパーク、そして新たな世界を作り上げた『ジュラシック・ワールド』。
キャストには『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で一躍知名度を上げたクリス・プラット、さらに『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードが名を連ね、初の長編作がサンダンス映画祭で高く評価された気鋭の新人コリン・トレボロウが監督に大抜擢。
『ジュラシック・パーク』から時を経て、史上最高のテーマパークの全貌がついに明らかとなります。

今回解禁されたのは、ヴェロキラプトルの調教師オーウェン(クリス・プラット)をはじめ、パークの総責任者クレア(ダラス・ブライス・ハワード)、パークに遊びに来たグレイ(タイ・シンプキンス)、ザック(ニック・ロビンソン)ら主要キャラクターである4人の姿が初めて一枚の写真に収められ、何かにおびえている姿や、遺伝子操作によって生み出された新種の恐竜、インドミナス・レックスを映し出した写真。また、最高セキュリティシステムが導入されている様子や、恐竜と併走することができる人気アトラクションのジャイロスフィア、オーウェンがラプトルを手懐けている様も見て取れます。
さらに、『ジュラシック・パーク』でも恐竜の遺伝子を研究していたドクター・ウー(B・D・ウォン)や、「ジュラシック・ワールド」及び、テーマパークの所在地、イスラ・ヌブラル島を有するマスラニ社のCEO、マスラニ(イルファン・カーン)といった、パーク関係者の姿が映し出された写真も公開されました。

この写真から園内の様子を思い浮かべながら、引き続き『ジュラシック・ワールド』の続報をお待ちください!

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執筆者

Yasuhiro Togawa